2017/09/14 00:00
ジェーン・スーさんの「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな。」を読んでから、うすらぼんやりラジオというものに興味を持っていました。

先日、某家電量販店でラジオ器のコーナーの前を通りかかって、ラジオのことを思い出した。

ということで、無料のラジオアプリを入れてみました。

今回の「私のイイネ!」はラジオアプリであります。

radikoというアプリを使っています。

IMG_2271.jpg
*写真は死体ではありません。

ストアでは結構な酷評が多かったのだけど(アップデートのときに不具合でも起こったのか)、現在快適に聴けております。
終了時刻を過ぎても、さかのぼって聴ける。クソ便利。

普段、食事の時間はCDでジャズをかけているのですが、少ないジャズコレクションのうちの4枚くらいをひたすらヘビロテしているので、飽きてきた感があります。地味に、CDを入れ替えるのさえ面倒くさいし。どうせ似たようなやつ選んじゃうし。

ラジオアプリをインストールした当日、夕食のときに息子さんに

「ラジオ聴かない?」

と水を向けてみました。

「いいよ」

とふたつ返事をした直後、彼の口から出たことばは、

「ラジオって何?」

えぇぇぇぇぇ…。
そこから…?

そんなこと言われても正直困るので、わたしは右脳と左脳をごちゃまぜにしながら「ラジオとは何たるか」を懸命に説明します。

「音声放送…?いろいろ局があって、テレビの、画像がないバージョンかな!」

そうしますと息子さん、一旦はラジオの流れる食卓で箸を口に運び始めたのですが、音声を聞きながら

「これって、今やってるテレビの音だけが流れてるの?」

伝わってませんでした。

21世紀から来た子どもは、ラジオを知らないのか。知らないよな。うちにラジオなんてなかったし。
地震のときとかの必須アイテムに「ラジオ」ってよく書いてあるけど、そもそも子どもたち(のちの大人)がラジオを知らないって、大丈夫なのかしら?と未来を案じる老婆心。


ラジオの魅力を語りたいと思います。

ずばり

距離感。

ひたすら音楽を流しているとか、スポーツとか何かに特化した局や番組でなければ、大体ちょくちょくトークと音楽の間に「その日のトップニュース」とか「天気予報」や「交通情報」を挟んできます。

わざわざスマホを見なくても概ねの天気予報が分かるし、
どうやらお台場あたりで渋滞しているらしいとか、中央線はまた遅延しているらしいとか、徒歩ガールのわたしにはまるで関係のない情報も入ってきます。いらないっちゃいらないんだけど、関東圏の道路事情にめっぽう弱い地方出身者としては、
「○○ジャンクション」とか「△△インター」とか「中央フリーウェイ」とかのドライブ・ワードを聞いているとなんだかテンションが上がる。

最たる「ほどよい距離感」が「ニュース」です。

最近で言えば、某国のミサイル発射とか、16年前の9.11のこととか、当然放送していました。

テレビでは画像・動画が加わるので、観ていて不安になったり、辛くなるような凄惨で生々しい映像も、おのずと目に入ります。

視覚というのは、人間が生活を送るうえで重要なファクターであります。
試しに、最初に目を開けたまま30秒片足立ちして、その後目をつぶって30秒片足立ちしてみてください。
難しいです。
それほど、視覚というのは、わたしたちの一挙手一投足に影響を及ぼしている、はず。

テレビなど映像が伴うものですと、思考が視覚情報に支配されるといいますか、

自分の想像力が入る余地がほぼなくなってしまう。

ように感じます。

音声のニュースなら、報じられている事柄がどのようなものなのか、自然と映像化しようと頭が勝手に動き出す。
辛くなりすぎる前に、こちらも自然にストップがかかります。

ラジオのニュースは短いので、深追いする時間もないしね。

そう、報道が短くコンパクトなのもいい。

13日のトップニュースは「学校の先生、授業外の活動が大変」的な物でした。
新聞をちらと見たら、おお、1面の記事と同じじゃん。

パーソナリティーは「文部科学省さん、何とかなりませんかねぇ」と所感も挟みますが、テレビならコメンテーターが「いやいや、あなた分かってない。そもそも財務省から予算が下りないのが原因で…」みたいに始まりそうなケンカっぽい議論がないのもいいです。至極穏やか。


スマホアプリで聴くラジオは、少々の時差があり「時刻は12時をお知らせします」というときには、大体数分から10分くらい時間を過ぎています。そういう意味で時計代わりに使うのには適していないかも知れませんが、音楽とトークとニュースと天気予報と交通情報を気ままに聞き流せるという点で、非常に優れているのでイチオシしたいと思います。

タダだしね。

閑話休題。
この間、某所の待合にわたしの持っていない「サンキュ!」のバックナンバーがありました。
そこに、

食器洗いをするとき、何度も洗剤をプッシュするのが手間。
ミニな容器に洗剤と水を混ぜて張っておいて、スポンジをそこに適時ちょんと浸して食器を洗う。

というのがありました。

なにこれ、クッソ楽!
考えた人天才。
サンキュ!読者の方はすでにご存じかと思いますが、こちらもオススメ。


ラジオ(アプリ)導入を機に、テレビを消してみるのもいいかもしれません。
だらだらテレビを観てしまう人は、テレビを「やめる」のもできるかもしれない。
まぁ、スマホが余計に手放せなくなるんだけど。


mihoyamana
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