2018/03/21 06:00

(写真だけアップして非公開設定にしていたつもりの記事が、公開になっているという事件が発生していました。サンキュをくれた方、申し訳ないですができたら再度お読みください)

先日、母の実家がある福岡から大きな段ボールが1箱届きました。

開けてみると、イヨカンがたくさん。

でも実はレモンが2つだけ入ってます、間違い探しのように。

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そう言えば、帰省している母から荷物を送ったというラインが届いていたような。

母の実家の裏手には小さな畑があり、そこにはたくさんの野菜や果物の木が植えられているのでした。

もともとは寺だった母の実家、今でもグーグルで住所検索をすれば「○○寺」と昔の寺名が出てきます。

近くの用水路には鯉が放たれそばの田んぼでは蛙が鳴く、そんな場所。

かつてはそこそこ広い仏間があり、そこでひたすら座ってお経をあげていた祖父の姿は目に焼き付いております。

祖父は毎日休まず朝の4時だか5時だかに起き、冷暖房も蛍光灯もない板敷の仏間で正座したまま読経しておりました。

やや佳境に入ってくると木魚を打つ音がリズミカルになり果ては大きな太鼓をぼんぼん叩き出すので、母の実家に泊まりに行くといつもその音で起こされていた…というのはもはやネタです。

さすがに老朽化が進み、当時の古い家屋は壊して少し離れたところに新しい家を建てましたが、真夜中に見ると怖い弘法大師様含む多くの仏像はそのまま移されています。

祖父は糖尿病のため70にいくかいかないかくらいで他界しましたが、祖母は今月93歳となる今も存命。

現在、調子を崩して入院中とのことです。

ご機嫌伺いも兼ねて電話をすると伯父が出て、「おばあちゃんのこと、びっくりしたんよね。そんでお母さんに来てもらったたい。イヨカンは庭にいっぱいなっとったけん。お菓子はお母さんが送ったと」などと言っていました(博多弁がうまく再現できてなかったらすみません)。

あ、こちらの「お母さん」は私の母のことを言っています。

後で、手紙も書いておきました。

イヨカンについては母から「『砂糖をかけてチンするといい』とおばあちゃんが言ってた」とラインが来ていましたが、そのままでも甘くておいしかったです。

伯父の言葉の中にお菓子がどうのこうのとありますが、それは段ボールの隙間を埋めるようにイヨカンの上あたりに詰め込まれていたのでした。

そのうちの1つがこれ。

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千鳥屋というお店が出している、「チロリアン」というお菓子です。

筒状になっている硬めの生地の中に味の付いたクリームが詰め込まれております。

コーヒー、ストロベリー、バニラ、抹茶の味があったはず。

私は、ストロベリーが1番好きですかね。

抹茶も基本的に好きなのですが、個人的にはもっと抹茶が主張してもいいかなあ、などと辛口コメント。

しかしながら、私がこのお菓子を存分に堪能できたのは最初の数分間だけでした。

気が付けば娘が小袋をことごとく開き、中のクリームだけを器用にほじって食べているではありませんか。

クリームを抜いたら、全部ただの硬めのクッキーとなってしまうのですけれど。

最後においしいところをもっていくのは、いつも娘なのでございます。

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