2018/08/10 06:50



 自信を持って歩いているように見えるのか、道を聞かれがちな三田です。



 ボヤッとした見た目なので声をかけやすいのかもしれない。
 


 先日上野公園に行きました。
 動物園に行くために。


 
 パンダを観るとお思いの皆様。



 残念! パンダは観ません!



 息子が大好きなのは『夜の森』という、
コウモリや
ヤマネコや
センザンコウ(アルマジロみたいな生き物)や
ジャワマメジカ(中くらいの猫サイズの鹿)
 がいる、暗い施設なのです。



 というわけで、夜の森を観るために動物園に向かったのです。



 上野公園、時々怪しい人に声をかけられることがありまして、



 おそらく募金詐欺なのですが、



 中学時代に修学旅行で募金詐欺にあって以来、怪しい募金の人には近づかないと決めている私。



 極力他人と目を合わせずに進むことにしております。



 そんな私にお声掛けくださる老婦人が。



 控えめなご婦人、小声でらっしゃるのでよく聞こえず、しかしかなりお困りの様子なのは伝わってくる。



 立ち止まって聞いてみると、どうやら、



 中国語でらっしゃる。



 1単語も解らない!



 隣の息子、ポカーン。
 抱っこの娘、スヤスヤ。




「あー、イングリッシュ オーケぇぇ?」



 私もオーケぇぇではないけど、英語なら単語と身振り手振りでどうにかいけるはず。




 困惑に困惑を重ねた表情のご婦人、通じないのが私のカタカナ英語のせいではないのが判るリアクション。



 話しかけられやすい私の経験上、中国の方で高齢の場合、日本語も英語も全く話せないい方が多いです。



 あーーーーー……どうしよーーーーーー……




 そこで思い出す、息子のリュックの中身。
「何かあったら書くから」
 と持ってきたミニスケッチブック。




 幼稚園の台湾出身の美人ママさんが、
「中国語は筆談だとちょっと伝わるかも」
 とおっしゃっていたのです。



「息子、スケッチブック貸して」
「いいよ!」 



 やや諦め顔ながらも書いてくれるご婦人。


IMG_20180809_120345.jpg

 息子のラクガキが足されてますが、



 『動物園大門』と見た。



「動物園! まっすぐ行ったら門ですよ!」



 全日本語&指差しで説明。



「お母さん、いっしょに行ってあげたら?」
とジェントル息子が言うも、お急ぎのご婦人頭を下げながら去っていく。




 行き先は同じなので後ろからそっと見てましたが、無事に着いたようで何よりです。



 夜、帰宅した夫に
「すごいんだよ、今日外国の人に道おしえたんだよ!」 
と、報告する息子。



 ちっちゃな異文化交流でしたが、生の経験は心に残った様子。



 お金を貯めて海外に連れていきたい(私も経験したいから)と考えているんですが、



 こうして道端で海外の方と話す機会があるってありがたいです。



 他の国があって、日本人と違う人がいて、違うけどみんな人間で、国単位で見ると色々あるけど個人で会うと隣に住んでる人と変わらない。



 そういう事が実体験としてあれば、無駄な喧嘩をしなくて済むのじゃないかなと、終戦の夏に思うのです。



 そう、海外。



 貯金はもちろんですが、食物アレルギーの説明を英語でできるようにならないと怖くて行けない。



 ハードルが高い。



 でも、行くんだー。

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