2019/08/19 08:30


 帰省中の嫁は休んでいるのではなく仕事中である。


 ということで、カテゴリは「仕事」になっております。


 お盆=帰省の季節でして、嫁の立ち位置&振る舞いについての話しを目にしました。


 嫁12年目の若輩者の義実家での立ち居振る舞いと考え方について書いてみます。





「手ぶらで良いんだよー」


 義両親の息子である夫が言いがちなやつですが、そんな訳あるか不届き者めが!


 という事で、お土産を用意します。
 これが何故嫁の仕事なのだと嘆く(怒る)方もおられますが、むしろ私は私だけで選びたいです。


 だって、見栄えが悪くなくコスパの良さげなお土産を見繕いたいから。


 夫が絡むとまず買い物を面倒臭がるので悩む時間を与えてもらえないし、買おうとする物が溶けそうなチョコとか、重い物とか、高い物とか、まぁ意見が合わないからです。


 私は、軽くて日持ちして量が多過ぎないお手頃なお菓子を2~3種類選びます。
 子供に選ばせると「孫が選んだんですぅ〜」で有り難みが増します。(小悪党)
 義実家→実家の順に泊まるため、日持ちしない生菓子などは買いません。


 形が残る物は相手方の趣味も置き場所の問題もあるので、持っていかない事にしています。


 

 
 着いてからの嫁の仕事は、基本的には食器洗いのみだと勝手に決めました。
 あとは臨機応変に、それなりに。


 義実家の台所は狭いので、料理を手伝うスペースがありません。


 以前は運ぶくらいはと思ってウロウロしていましたが、同居の義姉もいるため、私は手を出さない事にしました。


 食べ終わった食器を下げて洗う事のみやります。


 台所を勝手に触られたくないお姑さんもいらっしゃると思いますが、うちの場合は孫が生まれる前は
「台所の物は何を使ってもいいからあなたがご飯作って(義父と)食べておいてちょうだい
 というスタンスの義母だったので、勝手に洗います。


 どうしたらいいのか悩む方は、義母さんと相談した方が良いと思います。


 座ってて良いのよ、と言われたら無理に手伝わず、出して頂いたものを褒めちぎるのはどうでしょう。
 私ならその方が嬉しいかも。






 朝は、1番の早起きで化粧まで終わらせてしまいます。


 で、義母が動き出したら自分も動きだします。


 相手がすっぴんとか部屋着とか、そんなのは気にしません。


 私は他所の家ではすっぴんで動きたくないから、朝から化粧をするし髪も整えておきます、というスタイルです。


 義母も義姉もすっぴんに部屋着ですが、私はいつでも臨戦態勢。


 だってここは、他所様の家なのだから。


 開き直り発動です。


 


 そんな感じで過ごした後、実家に向かう時には、孫が生まれてからは義両親が車で送ってくださってます(そこそこ長距離だし帰り道の安全も心配なのでそろそろ止めていただきたいのですが)。


 帰省前に夫にこの交通費という形でお金を渡しておき、義両親に渡してもらいます。


 これと同額を実家にも食費として包んで置いてきます。


 子供にとお小遣いもいただくので完全に向こうの出費の方が大きいのですが、食費だけでも置いてくると私の心が穏やかなので(ただお世話になる事に気後れするのです)。


 


 うちの場合は掃除などを手伝う必要がなく、台所仕事もレトルトやお惣菜も上手く使ってらっしゃるのでこれまた手伝う程ではないというのもありますが、


 そうでない家の方だと、嫁が掃除洗濯食事の準備をフルで手伝っていて負担だというのもよく聞きます。



 この問題は、義実家ではなく夫にあります。


 息子なんだから、自分が親孝行をしたほうが良い。
 大事な活躍のチャンスですから、夫婦共に動けば良いのです。


 夫が動く事に対して誰かがガタガタ言い出したら、


「働き者の良い息子さんですよねぇ。 こういう所が大好きです」


 と、笑顔で惚気れば良いのです。


 呆れられると、あれこれ言われなくなります。


 若干捨て身の作戦ですが、色々な所で使えます☆




 それでもなにか言う人は、人の恋路を邪魔するやつなので馬に蹴られます。


 夫がガタガタ言うならそれはもう本当に夫が悪いので、義実家問題ではなく夫婦の問題です。


 
 そう、義実家問題は実は義両親と嫁の問題ではなく、嫁が悩んでるのに解決に携わろうとしない夫(相手方の息子)との問題なのです。


 義両親は世代が上で考え方も違って当然、それまでに築いてきた背景があるのですから若い世代の他所の家から来た嫁と噛み合わなくても当然、当たり前そりゃそうだよ、なんです。


 だって、息子が彼女を連れてきたとして、その彼女が私の家事や家の事についてああだこうだ言い出したら、イラッとしますもん。


 お前に何が解る! ですよ。
 (情けない話ですが本心です)



 自分としては精一杯頑張ってきているつもりな訳だから。
 相手から見てできていなくても。


 じゃあどうするかと言ったら、彼女さんにはとりあえず笑顔でいていただき、家を出た後に息子に気が済むまで愚痴ってもらって、息子が間に入ってそれを上手く解決すれば良いのです


 それができないなら、親と距離を取ることでお互いの平穏を勝ち取れ息子よ。






 自分の親を考えても、娘婿からギャーギャー言われるより、同じ内容を娘から聞かされる方が受け取りやすいでしょう。


 人間関係は育てるものだから、急に入った他所の人は、やっぱり他所の人なんですよ。 
 だからこそ尊重できるという良い面もありますし。


 配偶者のためにも親のためにも、自分の親には自分が対応すれば良いのです。


 で、何かあったら「チーム親族」の皆で協力すれば良いのです。


 …………誰も逃さない。



 嫁だけが頑張る必要は無いのです。
 頑張れ夫、あなたが息子だ。





 ってな感じで考えてますが、正直、どちらかが墓に入るまでずーっと揉めるのが義両親と嫁(と夫)だと思ってます。


 うちの親もずーっと揉めてますし。

 トムとジェリーみたいなもんで、しゃーないんじゃないですかね。


 
 その諦めの上に関係を構築していくのが良いんじゃないでしょうか。


 前向きな諦め、気持ちを切り替えるための諦めです。


「ぃよっしゃ しゃーない、ドンマイ☆」
 
 という愛ある「しゃーない」です。


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 そう思えない程に辛い関係であるなら、夫と自分の人生と向き合いましょう。


 夫と別れたら相手は他人ですから。


 そこまで考えますとね、己がどう動いていくのかについてまで考え始めます。


 こうなると「悩む」から「行動する」に動くので、心が明るくなりますよ。


 うふふ。





 同居で頑張っている全国のお嫁さんは仏様だと思ってます。


 尊い。


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