
*実はそういうお子さんはごまんといます。

ピッカリもビックリよ。
*卒園したから当然なんだけど。
それでも、この4年間で幾度となく乗り越えてきた息子君と自分を信じて、大丈夫だと自信を持ってください」
いつも優しい先生、わたしが泣いているのはお察し。
同時に、常に冷静で。
最後まで「SC然」とした態度で、励ましてもらってしまった。
今のわたしと息子がいるのは、先生のおかげですヒョクッ!ヒョクッ!(嗚咽)
SC「このようなお電話がいただけて、カウンセラーとしてとても光栄です」
……!(号泣)
信頼していた方が去ることが、こんなに辛いとは。
花屋の隅に追いやられていた桃の花。

枝の束を300円で譲ってもらいました。
毎日、床に散る桃の花びらを見ては、お別れを思い出して泣きそうになる毎日を過ごした。
育児・生活・人生。
誰かに聞いてもらいたいけど、周りの人は言われても迷惑だろうなと思うとき。
とりあえず頼れそうなプロのドアはたたいてきたここ数年。
もっと辛い人はいるだろうに、と躊躇する気持ちを
あちらはご職業なので
と開き直らないと進めなかったところもある。
しかしなんの職業についていようと、相手は感情を持つ同じ人間。
どの先生に対しても、一方的に話を押し付けて終わらないように気をつけて、ご意見・ご助言を胸にとどめ、生活に活かすようにこころがけてきました。
*しばしば忘れて同じこと尋ねる。

SCに直接お金を払ってきたわけではありませんが、今後も、真剣に接してくれる相手との関係を「商売人」と「客」みたいに勘違いはしたくないです。
ご縁がなければさくっと終わるのみ。
過去、息子の主治医も一度変わりました。
その時は突然
「今月で異動なんですよねー。次はどんな医者がいいです?」
と言われ、お礼もままならず、何度も頭だけ下げて診察室を出ました。

*しばしば忘れて同じこと尋ねる。

後から寂しくなり、次の先生がどんな人なのかと、不安になったのを思い出した。
*よい先生に引き継いでもらいました。
今回はあの時みたく、この先誰に頼ればいいのか?と大きな不安にかられてはいない。
*よい先生に引き継いでもらいました。