2018/04/16 20:00
こんにちは。香名子です。
前回に引き続き地震の振り返りです。

【本震】4月16日(土)1時25分
前震の翌日、何とか仕事へ向かったものの、すぐに帰されました。
でも、一人で家にいるのが恐怖だった私はとりあえず水を求めに。
しかし、どのスーパーにもコンビニにも水がありません。
500mlのペットボトルさえも。
ようやくたどり着いた郊外のショッピングセンターで、
運よく入荷したての水をゲット。
その後も家に帰る事なく、電気屋さんの駐車場で休んだり。
最終的には小学校の体育館に行き、授業用のマットを敷いて
横になっていました。
その間、市役所の方か先生かわかりませんが、
おにぎりやパンをくれました。
つわり中なので食べれるものは限られていましたが、それはとてもおいしかった。

旦那さんの仕事が終わったとの連絡があったので帰宅。
お風呂に入り、スーパーで買ったお惣菜を食べ、旦那さんは頭痛がするとすぐ就寝。
私は、万が一のためにと非難グッズを準備して寝ることに。
昨日のような大きな地震がくるはずない、と当たり前のように思っていました。
しかし…

大きな揺れがまた襲ってきました。
しかも明らかに前日の揺れよりも大きくて、時間が長い。
ゴゴゴゴゴーと地鳴りがしたら大きな縦揺れは横揺れ。
旦那さんに必死でしがみつき、よくわからない悲鳴を上げ、
ただひたすら揺れがおさまるのを待つしかありませんでした。

部屋の中のいろんなものが落ちてくるのが分かりました。
幸いにも寝室にはほとんど家具は置いておらず無事でした。
(翌朝確認すると、コンロが落ちてガスホースがぶら下がっているなど悲惨な状態でした)

ようやく揺れがおさまると、停電で真っ暗。
部屋の中がすごい事になっているのは分かっていたけれど、
とりあえず準備しておいた非難グッズを持って外へ。
全身の震えが止まらない中、おさまらない余震。
地面が波をうっているのが見えました。

避難所は前日の何倍以上かの人達であふれていました。
その中でもしっかり指揮を執っている人がいて安心しました。
一晩中、緊急地震速報は鳴りやまず、もちろん眠れず。

夜が明けて、旦那さんは仕事に行かねばならなくて
私は実家近くの避難所に行くことに。
恐怖心でいっぱいだったけど、
「私はお腹の中の子を守らなければいけない」と
強く言い聞かせて、車を走らせました。

安産祈願のお守りをぎゅっと握りしめ、
何度も泣きながら、自分自身が全然大丈夫じゃないのに
「大丈夫だよ、お母さんが絶対守るから!」
とお腹に言い聞かせて向かいました。

それから旦那さんも合流しての約10日間の避難所生活。
多くの支援物資や炊き出しをいただきました。
本当にありがたかったです。



熊本地震で、私の大好きな熊本は大きな傷を負いました。
その大きな傷を見るたびに涙が止まりませんでした。
復興はまだまだです。
いまだに仮設住宅に住んでいる人は多く、軒先避難をしている人もいます。

どれだけ「あたりまえ」がありがたいことなのかを学びました。
そして「災害」の恐ろしさを知りました。

少しでも早く、熊本の復興が進めばいいと願っています。

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2018/04/16 19:00
こんにちは。香名子です。
今日は熊本地震の本震からちょうど2年です。
私の住む熊本市でも震度6強の地震が発生しました。
余震がおさまるまでには約1年かかった気がします。

ちょっと当時を振り返り。

【前震】4月14日(木)21時26分
その日は午前中に仕事を休んで市役所に母子手帳を取りに行きました。
当時は妊娠9週くらいだったかな。
つわり真っただ中で、市役所での待ち時間も辛くて。
無事に母子手帳をもらい仕事へ。

夕方に帰宅して、軽く夕食を済ませたら旦那さんが帰宅。
旦那さんも食事をして、母子手帳を見ようとした瞬間…
突然の強い揺れがおそいました。
食器棚がガタガタと大きな音を立てて動き出し、
壁にかけていた時計もすぐに落ちて。
全てが音を立てて動く中、私は恐怖で硬直状態。
旦那さんにしがみつき、悲鳴を上げていたのかな…

揺れがおさまると、すぐに家族の安否確認。
実家が倒壊してもおかしくないような揺れ。
とても不安でした。恐怖でした。
もちろん電話も繋がらず、さらに不安で押しつぶされそうに。

そんな中でも次々に強い余震が。
どれだけ部屋を片付けても次々に揺れが襲ってきます。
「もう、ここにいたくない!」と避難所に行く決意をしました。

身の回りの最低限のものを持って近所の小学校へ。
運動場にはたくさんの人が避難していました。
私たちはそこで車中泊をしました。

一晩中続く余震にヘリコプターやサイレンの音。
もちろん眠れるわけでもなく、携帯で情報確認をしながら
恐怖とつわりに耐えた夜が明けました。

つづく。
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