手放し下手の内海舞ですf(^^;)
なかなか難しい「手放す」ですが
今は「ありがたい」という思いとともに
モノ減らしが加速
そのきっかけは
コープさっぽろの「古着回収」
私にとっては「手放しやすい環境」ですが
それだけではなく
「社会貢献」にもなっちゃうのです
それも「環境への負荷」が最低限で
そんなわけで
今日は私が利用している古着回収について
ご紹介させてください
☆
2年ほど前に
コープのエコセンターに見学に行く機会があり
回収された衣類や小物の
その後の行く先を知りました
*昨年(H29)10月に
エコセンター内に
新しくエコステーションがオープンしました
こちらで楽しく見学・体験できるようですよ


下の写真はオープン当初のもの
なぜまだ持っている?
裏に回収品目一覧がついているのでね
見学した当時(2年ほど前)
とても印象深く&興味深くお聞きしたこと
「キョクサン」という会社が
カンボジアに衣類を送る事業をしていて
コープさっぽろの
宅配サービスを通して集まる古着類は
「キョクサン」を通して
カンボジアに送られている
様々なものが回収され
その中の多くは
(たしか6~7割と聞いたような
数字は自信はありませんが)
そのまま現地の方に
リーズナブルなお値段で販売されている
この販売益があるので
継続的に支援していける
傷みの程度によって
そのままリサイクルできないものは
ウェスになるなど
無駄なく利用している
ということでした
☆
コープの宅配便トラック
帰りは空で帰ることになります
その空トラック利用で
古着回収のほか
段ボールやチラシ
廃油・空になった袋・発砲トレイ
などの回収をしているので
余計なCО₂を排出していない
というわけ
そういえば余談ですが
コープのロゴ(CO-OP)が
‐CO₂-OP
とかかれていることも(^−^*)
環境に優しいは大切です♡
この古着回収を使わせていただくようになって
「服を手放す」が楽になりました
今はリサイクルショップでも
新品かそれに近い状態でないと
なかなか引き取ってくれません
服減らしをしたいときに
手放そうかと悩むものは
少なくとも私の場合
それほど新しくもなく
というかむしろ
それなりに愛着もって着ていたものです
「着倒した」と思えたものは
すでに手放し済み
それに着倒したものは
さすがに「廃棄」です( ̄▽ ̄;)
さらに誰かに着て下さいとは言えません
まだ着られるなと思いつつ
新しい服を入れたくなって
「1イン2アウトの舞ルール」に従って
入れ替えのためにどれかを手放そう
という時に
以前なら
「捨てるのは忍びない」と
手放すことがなかなかできず
結果、クローゼットの中が新陳代謝しない
モノを大切にできることは
本来いいことだと思いますけど
膠着状態のクローゼットは
ちょっとつまらないです
年齢とともに
「着たい服」や「似合う服」も
変わりますしね
だから
コープの回収を利用させてもらうことで
罪悪感なく「手放す」ができるようになって
ありがたいのです
それでもなお「手放しがたい」ときは
今持っている服を
まだ大切に着たいとき
今がそんな時期なのですが
ふと「もういいかな」と思えるまで
しばらく「新しい服はいれない」でOK
と思えるのです
☆
そもそもどう処分していいかわからないものは
そのまま家に居座ってしまう
「モノと向き合う」ことを邪魔します
減らしやすい環境・チャンスは
モノと向き合うチャンス
その「手放しやすいチャンス」そのものが
どなたかの役に立つなんて
とっても嬉しい
回収してくれる品目も
かなり多いのでありがたいのです
服に関しては
回収不可のものもありますが
和服まで様々なものが対象
スキー・スノボウェア・水着
体操着なども
なのにビックリ(@_@)
かつて「海の女」だった私
知らずに何枚もの水着を捨ててしまった(@_@;)
寝具・装飾雑貨はモノによって
回収不可のものもけっこうありますので
一覧表をチェックしながら
お願いしています
一覧表を見ていて
「これも回収してくれるのなら
お願いしちゃおうかな」
なんてことになることも
ぬいぐるみとかね
ゴミ袋には入れにくいですもん
そうやってモノを手放していくことで
モノを新しく買う前に慎重になりますね
少し経ったら
「もう要らない」
ってことにならないかな?
ってね
☆

これは最近入ったチラシ
「カンボジアでは
裸足でサッカーをする子どもや
ビニール袋をカバン代わりに使っている人がいます」
日本人は幸せですね
靴を買ってもらえず
裸足で走り回っている子は
見たことがありません
日本ではモノが溢れ
「断捨離」がブーム(?)です
私も「要らないもの」を
手放し続けていますf(^^;)
カンボジアで
モノが足りないのは
経済的に厳しい人たち
気軽に新しいものを買い
気軽に「もう要らない」と捨てるのは
なんだか申し訳なくなります
モノを入れるときは
「気軽に」ではなく
「よくよく考えて」
改めてそう思います
☆
眠っている
サイズアウトした子供服&靴
まだ持っている?!( ̄▽ ̄;)
リサイクルショップで買い取ってくれるほど
キレイではないけど
喜んで使ってくれる人がいるのなら
是非使ってほしいです
また探してみよう
☆
*価値観は人それぞれ
あくまでも私の価値観・考えです
あなたはどんな風に考えますか?
*「捨てる」代わりではないので
「再利用」できることが条件
「破損」「汚れ」のないこと
少々のシミ・黄ばみは大丈夫のようです
「靴は左右揃っていること」など
書いてありますが
利用する方は
当たり前のことですが
決められたマナーは守って
気持ちよく利用させていただきましょうね
*掲載させていただいたチラシにと内容について
「コープさっぽろ エコセンター」と
エコセンターを通じて「株式会社キョクサン」に
掲載の許可をいただいています
*ほかの地域の生協に
同じようなシステムがあるとは限りません
また、別のシステムがあるかもしれません
興味を持ってくださった方
お住まいの地域に
似たようなシステムがあるか
調べてみてくださいね

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
なかなか難しい「手放す」ですが
今は「ありがたい」という思いとともに
モノ減らしが加速

そのきっかけは
コープさっぽろの「古着回収」
私にとっては「手放しやすい環境」ですが
それだけではなく
「社会貢献」にもなっちゃうのです

それも「環境への負荷」が最低限で

そんなわけで
今日は私が利用している古着回収について
ご紹介させてください
☆
2年ほど前に
コープのエコセンターに見学に行く機会があり
回収された衣類や小物の
その後の行く先を知りました
*昨年(H29)10月に
エコセンター内に
新しくエコステーションがオープンしました
こちらで楽しく見学・体験できるようですよ
下の写真はオープン当初のもの
なぜまだ持っている?

裏に回収品目一覧がついているのでね

見学した当時(2年ほど前)
とても印象深く&興味深くお聞きしたこと
「キョクサン」という会社が
カンボジアに衣類を送る事業をしていて
コープさっぽろの
宅配サービスを通して集まる古着類は
「キョクサン」を通して
カンボジアに送られている
様々なものが回収され
その中の多くは
(たしか6~7割と聞いたような
数字は自信はありませんが)
そのまま現地の方に
リーズナブルなお値段で販売されている
この販売益があるので
継続的に支援していける
傷みの程度によって
そのままリサイクルできないものは
ウェスになるなど
無駄なく利用している
ということでした
☆
コープの宅配便トラック
帰りは空で帰ることになります
その空トラック利用で
古着回収のほか
段ボールやチラシ
廃油・空になった袋・発砲トレイ
などの回収をしているので
余計なCО₂を排出していない

というわけ
そういえば余談ですが
コープのロゴ(CO-OP)が
‐CO₂-OP
とかかれていることも(^−^*)
環境に優しいは大切です♡
この古着回収を使わせていただくようになって
「服を手放す」が楽になりました
今はリサイクルショップでも
新品かそれに近い状態でないと
なかなか引き取ってくれません
服減らしをしたいときに
手放そうかと悩むものは
少なくとも私の場合
それほど新しくもなく
というかむしろ
それなりに愛着もって着ていたものです
「着倒した」と思えたものは
すでに手放し済み
それに着倒したものは
さすがに「廃棄」です( ̄▽ ̄;)
さらに誰かに着て下さいとは言えません
まだ着られるなと思いつつ
新しい服を入れたくなって
「1イン2アウトの舞ルール」に従って
入れ替えのためにどれかを手放そう
という時に
以前なら
「捨てるのは忍びない」と
手放すことがなかなかできず
結果、クローゼットの中が新陳代謝しない

モノを大切にできることは
本来いいことだと思いますけど
膠着状態のクローゼットは
ちょっとつまらないです
年齢とともに
「着たい服」や「似合う服」も
変わりますしね
だから
コープの回収を利用させてもらうことで
罪悪感なく「手放す」ができるようになって
ありがたいのです
それでもなお「手放しがたい」ときは
今持っている服を
まだ大切に着たいとき

今がそんな時期なのですが
ふと「もういいかな」と思えるまで
しばらく「新しい服はいれない」でOK

と思えるのです
☆
そもそもどう処分していいかわからないものは
そのまま家に居座ってしまう
「モノと向き合う」ことを邪魔します
減らしやすい環境・チャンスは
モノと向き合うチャンス

その「手放しやすいチャンス」そのものが
どなたかの役に立つなんて
とっても嬉しい

回収してくれる品目も
かなり多いのでありがたいのです
服に関しては
回収不可のものもありますが
和服まで様々なものが対象
スキー・スノボウェア・水着
体操着なども

かつて「海の女」だった私
知らずに何枚もの水着を捨ててしまった(@_@;)
寝具・装飾雑貨はモノによって
回収不可のものもけっこうありますので
一覧表をチェックしながら
お願いしています
一覧表を見ていて
「これも回収してくれるのなら
お願いしちゃおうかな」

なんてことになることも
ぬいぐるみとかね
ゴミ袋には入れにくいですもん
そうやってモノを手放していくことで
モノを新しく買う前に慎重になりますね
少し経ったら
「もう要らない」
ってことにならないかな?
ってね
☆
これは最近入ったチラシ
「カンボジアでは
裸足でサッカーをする子どもや
ビニール袋をカバン代わりに使っている人がいます」
日本人は幸せですね
靴を買ってもらえず
裸足で走り回っている子は
見たことがありません
日本ではモノが溢れ
「断捨離」がブーム(?)です
私も「要らないもの」を
手放し続けていますf(^^;)
カンボジアで
モノが足りないのは
経済的に厳しい人たち
気軽に新しいものを買い
気軽に「もう要らない」と捨てるのは
なんだか申し訳なくなります
モノを入れるときは
「気軽に」ではなく
「よくよく考えて」
改めてそう思います
☆
眠っている
サイズアウトした子供服&靴
まだ持っている?!( ̄▽ ̄;)
リサイクルショップで買い取ってくれるほど
キレイではないけど
喜んで使ってくれる人がいるのなら
是非使ってほしいです
また探してみよう
☆
*価値観は人それぞれ
あくまでも私の価値観・考えです
あなたはどんな風に考えますか?
*「捨てる」代わりではないので
「再利用」できることが条件
「破損」「汚れ」のないこと
少々のシミ・黄ばみは大丈夫のようです
「靴は左右揃っていること」など
書いてありますが
利用する方は
当たり前のことですが
決められたマナーは守って
気持ちよく利用させていただきましょうね
*掲載させていただいたチラシにと内容について
「コープさっぽろ エコセンター」と
エコセンターを通じて「株式会社キョクサン」に
掲載の許可をいただいています
*ほかの地域の生協に
同じようなシステムがあるとは限りません
また、別のシステムがあるかもしれません
興味を持ってくださった方
お住まいの地域に
似たようなシステムがあるか
調べてみてくださいね

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞