大きいものは処分が面倒でなんとなく使い続けてしまう
そのいい例がこの食器棚。
ボロボロだし、昭和っぽいし、中に入っているものも昭和っぽいです(><)
以前、ブログでもこれの取っ手を修理したこと書いたりして
使ってきましたが、そもそもそこまでして使い続ける必要があるのか?
家を建て直して20年近くなりますが、この茶箪笥は以前の家の時代からのもので
これが気に入らない母は2台食器棚を買っているのであります。
そう、つまりその時点で「ときめいてない」ってことよね?
というわけで処分も考えたのですが、それならば
上の部分を父にカットしてもらい、上部にモノを置けるようにすることに。
とりあえず暫定的な状態ですが、上面にタイル張ったり、ガラスに目隠しシート張ったり
全体を白くペイントしたりしたりして、きれいにしたいな〜☆
なかなか自由にこういうことできなかったので
DIYで家具をリメイクしたりしている方を見ると羨ましかったのです!
片付けが優先なので先になりそうだけど、楽しみだ〜^^
この茶箪笥と冷蔵庫に板を渡して棚にして、そこにまたモノを置いてしまっていたのですが
それがなくなり空間的にすっきり感が。
また今までホームベーカリーの置き場がなく床に移動キャスターに乗せて使っていたのですが、それと大きなゴミ箱のためにふさがってしまう部分が多く
この2台の別の食器棚の下の扉部分や床下収納が機能していなかったのです。
HBを移動させ、ゴミ箱も少し小さくすれば別の場所に移動できると気がつき
ここの収納も使いやすくなりそうな気配が

取り急ぎ不燃ゴミ袋1袋分(まだまだ出そう・・・汗)と、さらにこんなものを処分
芋煮の鍋とは別なんですよ(><)・・・これは27cmぐらい
ほかにもまだ30cmの未使用アルミ鍋も出てきて・・・
私がいない15年間に父母2人だけで生活していて
なぜこんなにデカいアルミ鍋がやたらあるのか汗}
保温ポットもどれも古く、傷だらけでボロボロで使うには恥ずかしい感じだし
以前は豆を湯がくのに使ったりしたけど今は圧力鍋があるから使わないので処分。
台所だけではないですが、隙間収納という名目だったり
棚にしたり、仕切ったり。引き出しだけ収納となってたり(汗)
こんなに木の不用品が出て
良さそうなものは父が取っておくとのことですが
不要なものは芋煮の時の薪として使えるように
父が細く電動のこぎりで細かく切ってくれました。
だんだんとスッキリしてきて、片付けも楽しくなってきました^^
でもまだまだ続きます。