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【暑い日は必読!】いたみにくい弁当を作るための「4つのポイント」

2018/06/25【 家事 】

暑くてじめじめする季節は、おべんとうにも”いたませない工夫”をすることが大事。そこで今回は料理研究家・関岡弘美さんに聞いた、おべんとうをいたみにくくするポイントとレシピを大公開!

point1:しっかり加熱する

殺菌対策でいちばんのポイントになるのが、「加熱」。中までしっかり火を通すことで、リスクがグンと減ります。肉や魚はなるべく小さく&薄く切り、中までしっかり火を通すこと。また、加工食品であっても常温保存できないもの(ちくわやハムなど)は電子レンジで必ず加熱しましょう!

【長いもとベーコンでシンプルグラタン】
火の通りの早い長いもで簡単なグラタンに。さめてもシャキシャキ食感が残るのがポイントです。

*オーブントースターの加熱時間は1000Wの場合の目安です。焼き時間はメーカーや機種によって多少異なります。レシピの加熱時間を参考に、様子をみて調節してください。

【材料(1人分)と作り方】
1.長いも3㎝は皮をむいて1㎝角に切る。ベーコン1枚は幅1cmに切る
2.1にしょうゆ少々をまぶし、耐熱の器に入れる。ピザ用チーズ30gを散らし、オーブントースターで5分ほど焼く。

point2:水分をしっかりオフ

汁けや水分はいたみの原因になります。おべんとう箱に詰める前に、一度ペーパータオルにとるなど、できるだけしっかりと水分をきりましょう。また、水分が出そうなおかずは、削り節やすりごまなど、水分を吸ってくれる食材を合わせるのも手。

【しし唐に削り節をまぶして汁漏れ防止に】
あえものは削り節をまぶしておくと、うまみがプラスされるうえに余分な水分も吸ってくれるので、一石二鳥です

point3:濃い味&スパイシーに仕上げる

おかずは、濃いめにしっかり味つけをすると、防腐効果が高まります。また、スパイスやハーブ類、酸味には、抗菌作用があります。カレー粉、こしょう、酢、レモン、しょうがなどを積極的に利用しましょう。

【ジンジャーポークチャップ】
味つけにしょうがの絞り汁をプラス。味もすっきりし、殺菌効果もあるんです。暑い時季のおすすめアレンジです。

【材料(1人分)】
・豚肩ロース薄切り肉……150g 
・玉ねぎ……1/6個 
・塩、こしょう……各少々
・小麦粉……適量 
・サラダ油……大さじ1/2
A(ケチャップ大さじ2 しょうがの絞り汁、酒各大さじ1)

作り方
1.玉ねぎは縦に薄切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをふって、小麦粉を全体に薄くまぶす。
2.フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったら、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりしたら、Aを加え、水分をとばしながらざっと炒め合わせる。



加熱時間や味付けに気をつけるだけで、いたみにくいおべんとうに!さっそく明日のお弁当作りから、参考にしてみてください。

教えてくれた人……関岡弘美さん
手早くできるセンスのいいレシピが人気で、雑誌や広告などで幅広く活躍。現在、Instagram(hiromisekioka163)にて、夫のために作る毎日のおべんとうを公開中。

*気温の高い時季は、おべんとうがいたみやすいので注意してください。気温25℃以上の日は生野菜を避け、卵や練りもの、肉・魚類にきちんと火を通すことをおすすめします。

参照:『サンキュ!』7月号「いたみにくいべんとう1カ月」より一部抜粋。掲載している情報は18年5月現在のものです。調理/関岡弘美 撮影/キッチンミノル 構成・文/田久晶子

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