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災害時に水洗トイレが使えなくなったらどうする?

2017/09/01【 ライフスタイル 】


9月1日は防災の日です。最近では地震だけでなく、台風や大雨など異常気象による災害も増えてきています。災害時には、電気や水が止まってしまうと水洗トイレが使えなくなります。そんなときに便利な携帯トイレについてまとめました。


1、携帯トイレを準備しておく
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最近ではホームセンターや100円ショップなどでも、手軽に携帯トイレが買えるようになりました。携帯トイレの種類は大きく2つ。ウンチやオシッコを吸水シート吸収するタイプと、凝固剤等で固めるタイプがあります。どちらもトイレの便器に取りつけて使うことができます。取りつけが簡単で、しっかり吸収し、臭いを抑えることができるものを選びましょう。(写真は東京都葛飾福祉工場 サニタクリーン 災害非常時用 簡単トイレ5枚セット)


2、携帯トイレの取り付け方を知っておく
準備するものは携帯トイレ1セットとポリ袋1枚です。

①便座を上げて便器にポリ袋をかぶせます。
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携帯トイレに水がついてしまうことを防ぐことができます。便器の底に溜まっている水は捨てないでください。排水管から悪臭が上がってこないようにするフタの役割をしています。

②便器をおろして、その上から携帯トイレの袋をかぶせます。
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今回のものは袋の中に給水シートがすでに入っていますが、凝固剤等で固めるタイプはこの段階で凝固剤を入れます。


④ウンチやオシッコをした後は、便器をつけた携帯トイレを取り外して、口をしっかりしばります。
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3、使用済み携帯トイレの捨てかた
使用済みの携帯トイレは「可燃ゴミ」として処分されることが多いですが、自治体によって違いますので事前に確認しておきましょう。災害時はごみの収集が滞ることもあるので、密閉機能のある袋や箱に入れたり、他の可燃ごみと分け、ウンチやオシッコが入っていることがわかるようするといいです。


4、携帯トイレがないときの代用品
オシッコは水分ですし、ウンチも約80%は水分です。携帯トイレがない場合は、ポリ袋の中におむつやペットシートなどを入れることで代用することもできます。新聞紙なども代用できなくはないですが、衛生面に配慮するためには、携帯トイレを備えておくことが必要です。


5、「トイレそなえ計画」を作ろう
自宅での避難生活をおくるために、災害時のトイレの準備は水や食料と同じくらい重要です。家族でどれくらいの備えが必要がを知るために、1週間の平均トイレ回数を記録しておきましょう。1日どれくらいトイレに行っているか、トイレットペーパーがどれくらい必要なのかを確認し、最低でも1週間分を目安に用意しておきましょう。



災害の備えは水や食料などの食べ物ばかりを考えがちですが、今年の防災の日には排泄についての備えも考えてみましょう。


取材協力:東京ガス『災害時のトイレをそなえよう!』
*地域の防災イベントなどで展開中です!

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