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人気ミニマリストの「暮らしの持ち物」全公開

2017/09/23【 リビング 】

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サンキュ!トップブロガーで3人の男の子のママでもある木下恵梨さん。「暮らしも考え方もシンプルな物が好き」という、ミニマリストに通じるライフスタイルは多くの女性の憧れです。そこで、実際に5人家族でどんな物をどのくらい持って生活しているのか、木下さんに公開してもらいました。

家族の服、靴、バッグも「本当に必要な物だけ」

夫の持ち物

夫婦の服は1階和室の押入れをエリア分けして収納。ここにすべての服や小物が収まっているので、季節によって衣替えはしません。
夫の分は押入れ上段のハンガー収納と、下段にある引き出しひとつ分。結婚前は服やバッグもたくさん持っていたそうですが、妻である木下さんの「必要な物だけを大切に使う」姿をみているうちに、自然と同じような考えに変わっていったそう。今ではバッグも2つだけです。

妻の持ち物

出典:サンキュ!ブロガー木下恵理子さん

同じ押入れの残り半分が木下さんの服の収納スペース。着回しのきく服が多いので、少ない枚数でも何通りものコーディネートが可能! 普段着やバッグなど"よく使う物”は取り出しやすい所に、ニット帽や手袋といった季節物や冠婚葬祭のバッグなど"あまり使わない物"は一番上の棚に収納しています。

子どもの持ち物

3人の子どもたちの服は、それぞれ自分の部屋のクローゼットに収納しています。上の写真は二男のクローゼット。白いたんすの引き出しに、普段着、野球のユニフォーム、学校の体操着などが入っています。枚数を増やしても着ないので、最初から数を絞っているそう。

家族の靴

こちらは家族5人分の靴が収まった玄関収納。
夫の靴はスニーカー5足のほか、野球用とジョギング用が1足ずつ。
3人の子どもの靴はそれぞれ、スニーカー2足とサンダル1足ずつ。履きつぶしたら次の靴を買うので、数が増えることはありません。「サイズは小さくなったけどまだ履ける靴」は一段分の収納スペースを使って大切に保管。その後、兄弟間でお下がりとしてまた活躍します。

家具、寝具は暮らしに合った物を大切に使う

リビング

自宅のダイニングテーブルは、知り合いからもらった机の天板を外し、ナチュラルな木目の物に差し替えてペイントを施しました。テーブルの上は余計な物が一切なく常にすっきり! その理由は、「使った物は元の場所に戻す」、「郵便物は中身を確認した後、必要事項はカレンダーにメモし不用な物は処分する」というルールが定着しているからだそうです。

リビングに置かれているのは、家族がくつろぐ革製のソファ、落ち着いた色合いのサイドテーブルと同じ色の小さな収納棚。このサイドテーブルと棚も、お古としてゆずり受けた物を自分でペイント。たとえ古くてもまだ使える物は自分好みにリメイクし、長く大切に使うのが木下さん流です。実はサイドテーブルの下にある木製のカゴに、子どもたちのテレビゲームを収納しているそう。カラフルなゲームソフトやリモコンなどはすべてここにしまってあります。普段は目につかないけれど、使いたいときにはサッと取り出せて便利! こんな収納テクも真似したいですね。

寝室

夫婦はベッドを持たず、1階の和室に布団を敷いて寝ています。布団は毎朝外に干すので、日中の和室には何も物が置かれていない状態。寝室にベッドを置くと部屋の用途が限られますが、布団なら畳んで押し入れに収納することもできるので、部屋がより有効的に使えます。

調理器具やキッチン家電、食器はどれくらい持っている?

木下さんが持っている鍋は、野田琺瑯のキャセロール、フライパン(大・小)、片手鍋(大・小)。2つの片手鍋は結婚前から実家で使わなくなった物をもらい、長く愛用しています。使い込まれてはいるものの、どれも目立った汚れはなくピカピカ。普段から丁寧に扱われているのがわかります。

キッチンツール

キッチンツールはIKEA、100均など。シンプルで使い勝手がよく、毎日の料理に欠かせないものばかりです。使用頻度が少ないツールはなるべく持ち物には加えません。
以前使っていたトースターは手放し、パンを焼くときはグリルを使うという木下さん。ひとつのものを多用途に使うという考え方が、持ち物を減らすコツかもしれませんね。

家族の食器

家族5人分の食器は、キッチンの引き出し収納に収まる分だけです。100均で購入したものから、中には値が張る作家ものまで。使いやすさはもちろん、見た目の好みにもこだわって買うので、限られた数ながらどこか統一感があります。

物を増やさないコツ&気楽に処分する方法

もともと「もったいない」と思ってしまう性格だという木下さん。だからこそ、年季の入った物でも使えるものは大切に使い続けます。処分するかどうか判断に悩む物は「本当に必要?」と自分に問いかけ、「今の自分には必要ないな」と判断したら潔く手放すようにしているそう。
家族が着なくなった服はフリマアプリへ出品するか、友人へゆずります。もらい手に困るような物は寄付に出すことも。

木下さんのように、「自分の暮らしに必要な物と必要な数を知ること」、「持ち物を常に把握すること」を意識すると、むやみに新しい物を買い足したり、物が処分できずに困るといったことから卒業できるかもしれません。

サンキュ!ブロガー木下恵梨さん のブログではたくさんの暮らしの知恵が見つかります。


文/有馬未央(KIRA KIRA)

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