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節約上手と勘違い!?「お得のワナ」で余計な出費増えてない?

2018/07/27【 お金 】

半額セールや3品で10%オフなどの文字につい飛びつきがちですが、実はそれは“お得のワナ”かもしれません。自分は「節約上手」だと思っている人ほど要注意。そんなワナにはまらないための方法を教えます!

こんな言葉に要注意

●半額セール
半額の値札を見て、「すごくお得!」と興奮状態になってしまうのは、元値を最初に見て、値下げ価格と比べてしまうため。いくら安くなっているかより、その商品が「元々その金額だったとしても買うかどうか」を基準にして。

●大量パック
大量パックのほうが1個や1g当たりの単価が安いもの。でも食べ切れなければ、支出額が増えただけで結果的に無駄。最後まで食べ切るには、小分け冷凍や下ごしらえなどの手間がかかるので、その計画を立てたうえで買い物を。

●3品で10%OFF、3足1000円
2品だけ買うつもりが「セットで割引」に飛びつき、あと1品探して購入。買う予定がなかったものに〝わざわざ〞お金を多く払ってしまうことを自覚しましょう。

●送料無料
ネット通販で「送料を払わずにすむなら」と予定外の商品をポチッ!洋服や雑貨なら送料はおおむね800円程度。潔く送料を払うほうが、不要なものを無理やり買うより安上がり。決済前に送料込みの支払額をチェックしましょう。

●食べ放題
食べ放題は料金先払いが一般的。「たくさん食べて元をとろう!」と張り切りがちですが、実はそれは「無理してでも食べないと損」という気持ちの裏返し。1回の外食にその料金を払って本当に満足できるかでジャッジすべきです。

「お得」のワナにハマらないためのトレーニング

1.お得に見える仕掛けは、「だれが得する?」と考えてみる
2.割引率より「払う金額」をもとに、本当に欲しいものか考える
3.買う前に「1回に使っていい金額」の基準を決める

*出かける前の冷静なときに、その日使える金額を決定。値引きされた額より、結局いくら払うのかを判断基準にすれば、浪費せずにすみます。

「お得」な買い物をして節約しているつもりでも、実は浪費していたということも。“お得”という言葉に踊らされず、トータルで判断することが大事です。

■教えてくれた人…
松崎のり子さん(消費経済ジャーナリスト)
生活情報誌の副編集長として20年以上、節約・マネー記事を担当。「貯蓄成功のポイントは、貯め方よりお金の使いぐせにある」との視点でアドバイスを行う。自身も5年間で1000万円を貯めた達人!

参照:『サンキュ!』8月号「使っても貯まるやりくり力を身につける!」より。掲載している情報は18年6月現在のものです。撮影/小野田陽一 構成/宮原元美 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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