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【連載】熟れすぎMANGO VOL.139

2018/03/07【 連載 】

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ちはるの老眼鏡!?「ノンフィクション人生」

エピローグ

 ついにこの日がきてしまった…。約11年半に渡り、エロいことから柄でもない真面目な悩みまで赤裸々に書き散らかしてきたこの連載、ついに今月で最終回です。始まりがあれば終わりがある!のは痛いほど分かっているのですが、大切な日記を閉じるようで、やはり寂しいですねぇ。

 この連載が始まる頃、私は大好きなインテリアのムック本を何冊か出させて頂いていて、その中で書いている文章がなかなか面白いと、サンキュ!編集部から初エッセイの依頼を受けました。ちょっとお洒落で小粋なエッセイを期待して下さったと思うのですが、その頃の私は30代半ばを折り返して油がギトギトの年齢、何か妙にいきり立っておりました(笑)。一人息子も中学生に上がり手がかからなくなり、あまり得意じゃなかったお酒も飲めるようになっちゃったり、カフェを開いて、今まで知り会えなかった面白い方達とも繋がれて、人としても女としても、もう一花咲かせてやろうと調子こいていました。

 以前、高校デビューの話を書きましたが、恥ずかしながら、まさにアラフォーデビューですね…。ちょっとエッチなY談を書きたーい!妻であり母であっても一人の女なんだーい! そんな今のご時世ではありえないテーマでエッセイを書くことになった訳です。

「熟れたてマンゴー」というタイトルは最初の打ち合わせですぐに決まりました。今では「熟れすぎマンゴー」になってしまいましたが…。11年前、二つ返事で可愛いマンゴーのイラストを描いてくれた料理家のケンタロウさん。最終回まで使わせてもらったよ。ありがとう! デリケートな思春期を目一杯ネタにされた我が息子。「俺のオ◯ニーの話まで書くんだもんなあ」と、今では笑い合える飲み仲間になりました。20代の後半でこの連載の担当になった愛子さん。あなたの豊富な恋愛経験もずいぶんとネタにさせて頂きました。去年、ご結婚されたと聞いて、幸せになるんだぞ!としみじみ願っております。

 現在の担当、勇太朗くん。この連載が始まった頃は、まだ19歳。まさか、こんな時代と逆行する連載の担当になるとは思ってもみなかったことでしょう。熟れすぎた私にアイディアとパワーをありがとう!そして、こんな独りよがりの文章を呆れながらも読んで下さったあなた。時には羽目を外して後悔して、悩んで乗り越えて、逃げ出しちゃうときもあったけど、仕方ないねと許してくれて、ありがとう! あなたの寛容さに救われました。50代も目前だけど、まだまだ現役。腐りかけぐらいが美味いんだいッ!自重しつつも、どうにも変われないお転婆をこれからもどうぞ宜しくね。(きっとどこかでつづく)

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