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【連載】親子でエプロンの日 「ひな祭りのパフェずし」を作ろう!

2018/03/07【 連載 】

CONTENTS

ひな祭りは女の子の成長をお祝いする日。
今年は子どもと一緒に、カップに盛りつけた、彩りもきれいなパフェ風ずし作りに挑戦。
親子で楽しく作った経験はきっと、子どもの大切な思い出になることでしょう。

1.大人が具を用意します

まずは大人が、すしめしの上に盛りつける具を用意します。ゆでてほぐしたブロッコリー、鮭フレーク、いり卵、ゆでて斜め切りにしたきぬさや、花形に抜いたハムなどがおすすめ。マヨネーズであえたツナやコーンでもOK。できそうなら、ハムの型抜きを子どもに手伝ってもらいます。

2.すしめしを作ります

温かいご飯にすし酢を加えます。うちわであおぎながら、よく混ぜ合わせましょう。できそうな作業は子どもにお任せ! うちわの係を子どもがする場合は、はしゃぎすぎないように「やさしくあおいでね」と伝えます。

3.器にすしめしと具を盛りつけます

カップに のすしめしを盛り、 の鮭フレーク、ブロッコリー、いり卵を重ねていきます。最後にハムのお花ときぬさやをトッピング。100円ショップで扱っているようなプラスチック製の軽いカップなら、子どもが扱いやすくて便利。

<2~3歳くらいからおすすめ>

すしめしを作るときにうちわであおぐのは、細かい作業がむずかしい小さい子でもできるはず。スプーンが使えるようになったら、すし酢とご飯を混ぜる係にチャレンジ。具の盛りつけもお任せしてみましょう。

<小学生になったら>

具の用意にもチャレンジ。冷凍ブロッコリーを電子レンジでチンしてほぐしたり、いり卵を作ったりしてみましょう。チーズやほかの具材を入れるなど、子ども自身が彩りを考えながら具を工夫してみても。

【プロからのアドバイス】

親子で食事を楽しんで、 生きる力をはぐくみましょう

 食育という言葉もすっかりおなじみとなりました。この言葉には「食をはぐくむ」という意味が込められています。「食べることって楽しい」「残すともったいない」などといった、食べることの基本は親から伝えられていくものです。かと言って決してむずかしいことをする必要はありません。「おいしいね」と笑顔で食事をするだけで、やがてその子は食卓を囲むことが大好きになっていくでしょう。

 例えばつらいことがあったときも、食べる楽しみを味わえる人は、生きていきやすいのでは。幼児期はそんな生きる力をつけるための種まきをしている時期と言えるでしょう。

 子どもが小さいと、大変な毎日が延々と続くような気持ちになりがち。でも実は子どもはあっという間に成長してしまいます。どうぞお子さんと、食にまつわる楽しい経験をいっぱい重ねていってください。

◆食育の専門家 上田淳子さん
料理研究家。雑誌やテレビ出演などで活躍する一方、双子男子の母としての経験を生かしながら、子どもの「食育」についての活動も行う

撮影/大森忠明 スタイリスト/深川あさり 構成・文/松崎祐子 

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