汚い部屋

片付けが苦手な人がやっている!3つの特徴はコレ

2020/01/20
  • 8坪の狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー。6歳&11歳ママ。無印ニトリ100均収納が得意。もっと見る>>

8坪の狭小住宅3階建て旗竿地で夫・娘2人とシンプルライフを目指す整理収納大好き!ライターのmiokoです。

片付けが苦手な方には実は共通した特徴があるのをご存じですか。
散らからないポイントと共にご紹介したいと思います。

モノが多い

モノが多いと散らかりやすいのは当然の事。
人の管理能力には限界があります。モノが多いと全てのモノを把握するのは至難の技。
すると、無駄買いや二度買いで更にモノが増える悪循環に。時間もお金も無駄にしてしまいますよね。

不必要なモノは手放して全てのモノを把握出来るようにすると効率的です。
モノを手放す基準は1年以内に使用していないモノや、これから使用する予定のないモノ。1年以内に使用していないモノは、これからも使わない可能性が高いです。

大型のレザー製ソファー
dorian2013/gettyimages

探し物が多い

探しモノが多いのはモノの置き場所が決まっていないから。
するとモノを使用した後に様々な場所に放置される事になります。結果、部屋が雑然とする上に置いた場所を忘れるので結局探す羽目に。

探しモノをしている時間は人生の中でとても無駄な時間。

理想は全てのモノの置き場所を決める事。
特に毎日使用している使用頻度の高いモノほど、指定席を設けておくのが散らからないコツ。

先に収納用品を揃えてしまう

「モノが増えたから収納用品を買ってきた」
片付けに対する前向きなこの行動が、実は部屋を更に散らかす原因となっています。

収納用品を揃える前にやりたいことは、まずはモノの選別。
不必要なモノの処分をすれば新たにスペースが生まれるので、収納用品を買う必要もなくなるかもしれませんね。

あなたはいくつ当てはまりましたか?

部屋が片付くと心もスッキリしますよね。
片付いた部屋は日々の暮らしをとてもスムーズなものにしてくれますよ。

◆記事を書いたのは…mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!10歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。

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