材料は買ってません!【リメイク】家族全員で布マスク作り

2020/03/30
  • 主婦のひと工夫で価値を生み出す「錬金マジック」研究家。暮らしを楽しみお金を増やす工夫を日々研究中。もっと見る>>

こんにちは。
小学6年と中学1年のママでサンキュ!STYLEライターのママーリオです。

私たちの地域では、新学期から学校の再開が決まりました。
そのお知らせの中に「マスク着用にご協力願います」とありました。

当然のことながら、このマスク不足の状況。
学校が休みの間は子供たちのマスクの消費がないにもかかわらず、この品不足です。

紙マスクは主人優先にしていましたが、その在庫も残り少なく。

子供たちも家庭科でミシン習っているんだし、休日に家族みんなで作ろう!と布マスクを作ることにしました。

中学生なので、無地で考えました。

せっかく手作りなので、かわいい柄物なども作りたかったのですが、中学校は校則があるので、無地で作ることにしました。

我家で作ったマスク

今回作ったのは最初の画像の7枚です。
畳んだ状態と、裏側はこんな風になっています。

当初は不要になった洋服などをリメイクしようと考えていたのですが、家の中を探している間に水色のブロード(平織りの布)が出てきたので、表布に利用。
買ったままのパリっとした状態の布でしたので、一度洗濯してから使いました。

裏側はガーゼっぽい柔らかい素材にしたかったので、使い古しのシーツを使うことにしました。
糸は水色はなかったので、全部を白い糸で縫っています。
後述しますが、ゴムはシーツのゴムです。

着用するとこんな感じです。

作りながら試着していると、着用感がよく、家族も気に入っていました。
マスク不足の間の救世主になってくれると思います。

材料は買わなくても家にあるもので

「マスクを作るために薬局で滅菌ガーゼを購入する方が増え、怪我をして滅菌ガーゼが必要な人が手に入らない」というニュースが少し前に流れましたね。
これは非常にナンセンスな話だと思います。

市販の布マスクがガーゼで作られているものが多かったので(給食マスク的な)ガーゼで作ろうと思う方が多いと思うのですが、ガーゼにこだわる必要はありません。

そろそろ買い換えようかな・・・と思っていたご主人のYシャツ、不要になったシーツ、
そのような「使い古し」で作ることができます。

綿素材の平織り的なものなら大丈夫だと思います。
2枚重ねて口に当てて呼吸をして確かめてみるのも良いですね。



マスクを作る前に水通ししないと縮む

このような「使い古した」ものを使うのには、リユースの観点以外にもメリットがあります。
すでに何度も洗濯して水通しされているということです。

新しい布を買ってきたときは、あらかじめ洗濯して乾かし縮ませる「水通し」をしないと、洗濯時に縮んでサイズが変わってしまいます。
特にガーゼのような目の粗い組織の素材は大きく縮みます。10%縮むことも。

「使い古し」のリメイクですと、その手間がありません。
一度だけの水通しですと、その後も少し縮むこともありますが、何度も洗濯してあれば縮むことがないのです。


シーツのゴムも抜いたら使える。

フィットシーツはぐるりとゴムが入っていますよね。一箇所穴を開けて抜いたら結構な長さのゴムが出てきました。
何度も洗濯して少しゆるさがあるのも、逆に肌あたりが良いように感じて、利用することにしました。

マスクを作ろうと思った頃、100円ショップでマスクに向いている細いゴムが品薄であることに気がつきました。
そのような理由もあり、このようなリユースをしています。

大人のシャツならたくさん作れますよ

男性のシャツは背中に縦の縫い目(ダーツ)が入っていないので、フラットな一枚布であることが多く、リメイクには都合がいいですね。

今回は使いませんでしたが、主人のシャツにマスク乗せてみると4枚分ぐらいはラクに取れそうです。
袖も開いたら2枚分ぐらい取れそう。


「不要な外出」もしないですみます。

「使い古し」のリメイクでのマスク作りは、
・リユースすることでエコロジー
・使っていたから生地が柔らかい

というメリット以上に、現在の状況を踏まえますと

・外出しなくてよい

というのも大きなメリットだと思います。

家族みんなで作ると楽しい

我家の場合、子供たちは家庭科で一応ミシンを使っています。
娘は器用ですが、息子は不器用。主人は男子が家庭科を学ばなかった世代。
そんなメンバーでも、易しい部分は息子と主人が縫い、難しい部分は娘が縫うなど、フォローしあいながら家族で作るのは楽しかったです。
最後のゴムの結び目は主人が上手であるという発見もありました。

お子様が小さくてミシンが使えなくても、塗ったマスクをひっくり返したり、ゴムを通したりなど「一緒に作る」要素はありますから、ぜひ「家族でマスク作り」してみていただきたいと思いました。



記事を書いたのは・・・ママーリオ
中学1年・小学6年姉弟のアラフィフママ。
主婦の「手仕事」「工夫」「アイディア」で価値やお金を生み出す「錬金マジック」を日々模索しています。

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