オーブン不要・フライパンで焼ける「ピタパン」の詳しい作り方

2020/05/01
  • 主婦のひと工夫で価値を生み出す「錬金マジック」研究家。暮らしを楽しみお金を増やす工夫を日々研究中。もっと見る>>

こんにちは。
自家製パン作り13年、サンキュ!STYLEライターのママーリオです。
「おうちGW」の今年、自宅でパン作りに挑戦したいと思っている方、多いのではないでしょうか。パンにもいろいろありますが、オーブンがなくてもフライパンで焼ける「ピタパン」は、スーパーでは手に入らないパンですし、比較的簡単です。
中に具を詰めて「ドネルケバブ」的な「おうち屋台グルメ」気分を味わえますので、ぜひ挑戦してみてください。



フライパンで焼くピタパン(ポケットブレッド)

【材料】

・小麦粉(強力粉でも中力粉でもOK) 250g(約2.5カップ)
・インスタントドライイースト 3g (小さじ1)
・水 150cc 
・オリーブオイル(サラダオイルでも)10g (約大さじ1)
・砂糖 10g (約大さじ1)
・塩3g (約小さじ1/2)

【作り方】

全ての材料をボウルの中で混ぜます。最初は少し粉っぽいので、混ぜた後に蓋をして20分ほど置き、水分をいきわたらせてから捏ね始めます。
本格的にパン作りをしている方は捏ねるのに大きな台を使っている方が多いですが、丈夫なボウルの中で捏ねるので大丈夫です。しばらくこねていると表面がつるっとしてきます。そこからもう少し捏ねて手から離れるような感覚になったら捏ねあがりです。全体をきれいに丸めてボウルの中央に置きます。

乾燥しないように蓋をかぶせて、(ラップでOK)温かいところ(直射日光はあたらないところ)に置いて発酵させます。5月の室温だと2時間ぐらいかかると思います。この間に洗濯などほかの事をして気長に。時間をかけて発酵させたほうが美味しいといわれているんですよ。
2倍に膨らむのを目安にしてください。

生地のガスを優しく抜いて、粉を振ったまな板に出して6等分します。この時に手でちぎらないで、包丁などで切り分けてください。
それぞれ丸めて、15~20cmぐらいの丸型に伸ばします。
この画像は全粒粉入りのときのものなので粒つぶが見えます。小麦粉のうち50gぐらいを全粒粉にしたり、ライ麦にしたりして作っていますが、作り方は同じです。

熱したフライパンを中火にして、生地を一枚乗せると、プクプクしてきます。プクプクが大きくなってきたら急いでひっくり返します。
この間、蓋があればかぶせたほうが熱逃げないのでいいです。

ひっくり返したら10秒ほど強火にすると、ぐーっと膨らんできます。このふくらみでポケットができます。膨らんだら弱火に変えてOKです。

膨らんだ後に薄く焼き目ができたら、もう焼けています。すぐです。
網の上などに取り出して冷まします。
これを繰り返して、全部の生地を焼いていきます。1枚ずつでも、1枚が焼ける時間が早いので、それほど時間はかからないですよ。

冷めてから半分に切ってみると、このようにポケットができています。

お好みの野菜やお肉を挟んで、ピタパンサンドで楽しんでください。
間にチーズを挟んで、ちょっとレンチンでチーズ溶かして「チーズナン」みたいにして食べるのも美味しいですよ。

ポケットができない時もありますが・・・

大きく膨らまず、中のポケットができなくても、インドの「ナン」のようなパンの感覚で食べられますし、ピザの台のように具を乗せて焼いても美味しいです。

自家製ピタパンはコスパ最高!

ピタパンは、輸入食材屋さんでの取り扱いが多いので、1枚あたり60円前後します。今回ご紹介したレシピの材料は全部でも100円かからないですね。(光熱費は別ですが)
まさに手作りの「錬金マジック」を発揮できるパンだと思います。ぜひお試しください。

記事を書いたのは・・・ママーリオ
中学1年・2年姉弟のアラフィフママ。
主婦の「手仕事」「工夫」「アイディア」で価値やお金を生み出す「錬金マジック」を日々模索しています。

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