水道代(上水)が年間○万円減!節約できた私のポイント

2020/06/29
  • 主婦のひと工夫で価値を生み出す「錬金マジック」研究家。暮らしを楽しみお金を増やす工夫を日々研究中。もっと見る>>

こんにちは。
中学1年・2年のママでサンキュ!STYLEライターのママーリオです。
2018年度から光熱費の節約に目覚め、前年度との差額を貯金する「光熱費差額貯金」をしています。丸1年を経過し、光熱費全体で年間10万を超える節約ができました。
その中の「水道代」について、私がしたことをお知らせしていきます。


1年間の水道代節約の結果

水道代節約の1年間の結果は10300円でした。あれ?それだけ?と思われた方もいると思うのですが、我家は「上水だけ」の水道代なのです。以下の点に注目していただけるとまた違った見え方があるかもしれません。

上水+下水なら効果が2倍の可能性

我家の水道代は「上水のみ」の金額なのですが、多くの地域の水道料金は「上水+下水」です。下水代は上水代から計算されます。(上水を使った分、下水に流すでしょ、という判断)つまり、上水を節約すれば、下水代の節約になり、節約効果が2倍期待できます。

水道料金は地域差がある

地理的な要因など、水道代には地域差がありますので(最大8倍だそう)水道代が高めの地域の方は、同じ節約方法でも大きな効果に繋がる可能性があります。我家の地域は安いほうですが、1万円の節約ができました。

節約方法の具体例

お風呂の残り湯の活用

洗濯に使う

我家の洗濯機はドラム式で節水タイプの為、あまり効果が期待できないかと思っていましたが、それでもやはり効果があったと思います。
洗濯物を入れて、洗濯モードで回し、洗濯物の計量が表示されたところで一時停止し、バケツで汲んだ残り湯を入れてます。(同時に洗剤も入れる)
レイアウト的に汲み水ホースをつけっぱなしにはできない事情で手で汲んでるのですが、もう慣れてしまいました。
この方法ですと、洗濯だけが残り湯で、すすぎは水道水です。におい残りなど、特に問題に感じたことはありません。

掃除に使う

窓の外側や洗車といったホースで「ジャーッ!」とやっていたことは全面的にやめて、バケツに汲んだ風呂水を活用します。
また後述するトイレの掃除にも風呂の残り湯を使うようにしました。

園芸に使う

これは昨年行ったことではないのですが、父が趣味できゅうり作りをしていた年の水道代を確認したところ、今の3倍の水道代がかかっていたことが判明(きゅうりを買ったほうが安い)。今年グリーンカーテンに挑戦中ですが、水道代が増えないように風呂水の再利用を考えています。入浴剤が入っていない、温度が下がっている残り湯なら問題ないそうです。

トイレの水の使い方の工夫

自宅のトイレの水使用量を知っていますか

家庭内の水の消費第2位がトイレです。トイレは新型ほど節水型になっていますが、作られた時代によって1回に流す水量が大幅に異なるそうです。例えば1994年頃だと10Lぐらい、近年ですと4Lぐらいと大きな違いがあると知り、自宅のトイレの水量を調べたところ、5~6Lぐらいとわかりました。

掃除時の流す回数を減らす

トイレの水の節水は、単純には流す回数を減らすことですが、トイレそのものは減らせないので、「掃除時の流す回数」を意識して見ると、無意識に何度も流していました。
そこで、掃除中はペットボトルに汲んでおいた風呂水で流しながら洗うようにし、(あふれることはありません。)トイレの洗浄レバーは最後だけ使うようにしました。
流せる掃除シートを流すのにも1回流していることに気付き、流さずゴミとして捨てるようになりました。
小さな積み重ねですが、我家はトイレが2箇所あるので、掃除で流す水も2倍。節約も2倍になりました。

キッチンの水の使い方の工夫

麺の茹で汁、冷やす水の活用

夏場はそうめんなど、乾麺を茹でる機会が増えますが、その茹で汁は食器洗いに最高です。洗剤がなくても油汚れもほとんど落ちますから、捨てないで食事が終わるまで残しておきます。
また茹でた麺を冷やすのに何度も水を替えますが、氷水を使うと回数が減らせますので、夏場は大きな氷を冷凍庫の隅で作るようにしています。

「すすぎ水」の再利用

もやしやキャベツを洗った、水筒にお茶を入れる前にすすいだ・・・といった「それほど汚くない水」がキッチンではたくさん出ています。これらをそのまま流してしまうのではなく、
食器洗いの予備洗いの時に使うことで水道の使用量を減らせます。
「流さないで、残しておく」という手間がかかるのですが、私は洗い桶や大きな鍋などにできるだけ残しています。
キッチンの洗い桶を使わない方が増えていますが、水道節約の面では、洗い桶があったほうがいいですね。

場合によっては「元栓」の確認を

お風呂の工事を頼んだ際に、水道の元栓を広げられたままになり、1ヵ月で1万円を越える請求が来たことがあります。ちょっと水の勢いがいいと感じる程度で気付かず過ごしてしまったのです。水道代がやけに高い、という方はこの元栓(水道メーターの近くにある)が広く開いている可能性もあります。不便ではない程度にせまく締めておくと節水に繋がります。

水の節約も「SDGs」

社会問題:  アフリカブラックチャイルドから新鮮な水を飲むタップ
borgogniels/gettyimages

SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」

水に恵まれた日本では、飲めるほどのきれいな水を何事にも使うのが当たり前になっていますが、きれいな水にするためにはたくさんのエネルギーが使われています。世界には多くの「安全な水が手に入らない地域が」未だに存在します。人口増加に向けての水不足も大きな課題です。身近な水を大切に使うことは、節約にもなりますし、環境や社会への関心が自然に高まります。興味が沸いた方はぜひチャレンジしてみてください。

記事を書いたのは・・・ママーリオ
中学1年・2年姉弟のアラフィフママ。
主婦の「手仕事」「工夫」「アイディア」で価値やお金を生み出す「錬金マジック」を日々模索しています。

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