赤字脱出!甘やかし家計簿(4か月目)

2020/04/02
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

2歳差小学生兄妹の母、主婦歴11年になるacoです。

やりくりが苦手で、家計簿を見るのが苦痛になっていた私の目に飛び込んできたのが、サンキュSTYLEライターさださあやさんの【初心者さんにオススメ家計管理!続ける鍵は「甘やかし」?】という記事でした。

予算をうまく守れなかった私には、目からうろこ。
やりくり費は奇遇にも同じ5万円なので、さっそくまるごと真似しました。

甘やかし家計簿とは

ポイントは、
1>土曜日スタートに固定すること
2>5週に分けること
3>毎週同額にすること

この3つだけ!
※1週目が2日しかなくても、予算は変えません。余った分は予備として残しておきます。

私は、現金とカード合わせて1週間1万円。
「クレジットカードは魔法のカードではなくポイントカード」
を意識して過ごしてきました。

 私は1日が給料日のため3月の初めは変則。

3月の結果

春先はいろんな気力が削がれるワタクシ、なんと3月の家計簿が3日で止まっておりました…

それでも、月が変わってみたら、お財布にはまだお札が入っており、週予算用のケースを開いてみたら、5週目用の1万円がそっくりそのまま入っているではありませんか♪

カードの使用履歴も確認しましたが、予算内に収まっておりました。

つまり、家計簿をつけなくても、レシートを見直さなくても、週予算を守るだけで、ダメダメ家計にゆとりが出たということなのです。

普段なら、子ども達は給食、わたしのお昼は残り物か賄いのため、昼食は不要です。
臨時休校から春休みに突入した先月は、お昼ご飯代が上乗せになったはずなのに、オーバーしなかった!!

必要最小限の外出しかしなかったから、出費が抑えられたというのが大きいのでしょうが、「自分にやりくりは無理だ―」と思っていたところに、今回の成功。
ちょっとした自信につながりました。

夏休みの旅行でプチ贅沢をできるように、甘やかし家計簿を続けていこうと思います。

◆記事を書いたのは・・・aco
結婚当初やりくりが下手すぎて、一時期クレジットカードと預金通帳をオットに没収された、結婚11年目のパート主婦です。
現在は、オットから通帳を預けてもらえるほどになりました。

計算中