1年間で-23kg痩せた主婦が本当は教えたくない食事の秘密

2020/07/12
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

こんにちは!
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのYUMIEです。

私は以前1年間で-23kgダイエットを行い、当時の体験談を書かせていただいています。長く続けられるようにと思い書いていましたが、『こんなので痩せるの?』と聞かれることが多くなったため、今回は少しハードだけど効果が期待できるあまり教えたくない食事の秘密を紹介させていただきます!

味付けはしない!

体重70kgからダイエットを始めたとき、積極的に食べようと思ったものが『サラダ』でした。私のなかではサラダと言えばポテトサラダで、いつもそちらばかり食べていたことを反省。生野菜も食べてみようと思ったことがきっかけです。しかし、マヨネーズが好きな私はサラダにもたっぷりのマヨネーズをかけてしまい、あまり意味がありませんでした。後からマヨネーズも適量なら大丈夫とわかったのですが、かける量がとても多かったんですね。まったく体重に変化がなかったため、思い切って何も味付けせずに食べてみることに。もともと濃い味付けが好きな私は薄味にも抵抗があったので、何もつけずに食べていたことでその後は薄い味付けでも満足できるようになりました。
当時は『サラダ菜』・『千切りキャベツ』・『きゅうり』・『トマト』・『豆腐』・『茹でた豚肉』をサラダとしてよく食べていました。

オススメはポン酢!

そんな私でも週に1度はドレッシングやポン酢を使用していました。毎日味のしないサラダを食べることはとても辛かったです。頑張ったご褒美として使う大好きなピエトロのドレッシングは最高に美味しく、また明日からも頑張ろうと思えました。
ちなみに茹でたお肉にはポン酢がオススメです。焼き魚にも合うと思います。ポン酢やドレッシングを使う際のポイントはかけずに『つけて食べること』です!

納豆には鰹節!

納豆はさすがに何もつけずに食べることはできませんでした。ただ、九州の納豆のタレは甘いため、今では美味しくいただいていますがダイエット中は控えていました。そこでタレ代わりに使っていたのが『鰹節』です!最近ではタレなしの納豆も発売されているので、そちらにかけていただくと良いと思います。

15時のおやつはお麩!

口寂しいときにはお麩をいただいていました。アレンジは特にせず、そのままいただきます。どうしてもお腹が空いていたら6枚切りのトースト1枚でも大丈夫でした。ポイントはこちらも『何もつけない』こと。4枚切り食パンにバターをたっぷりのせて食べることが好きだった私でも慣れたらなんとかなります!意外と焼いただけの食パンって美味しいのでぜひ試していただきたいです。

早食いさんは利き手を使わない!

私はとっても早食いです。とんかつ定食でさえ5分で完食してしまうほど。さすがに外食では控えますが、家での食事では利き手と逆の手を使います。特にガールズデーの前などは早食いだけでなく、かなりの量を食べてしまい胃に負担をかけることもあります。そこで、『ゆっくり食べること』と『咀嚼回数を増やす』目的で利き手ではない左手で食べようと思いました。使い慣れていないためお箸で掴む量やスプーンですくう量も少なくなり、口に運ぶ時間もかなりゆっくりになります。一口30回噛み、20分かけてゆっくり食べることを心がけています。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです。

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