半年間で10kg以上痩せた主婦が停滞期を乗り越えるために食べたもの2選

2020/11/27
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は過去に約1年間で体重70kgから−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は半年間で10kg以上痩せた主婦が停滞期を乗り越えるために食べたもの2選をご紹介します!

ダイエットを始める際に、一番最初に控えたものが糖でした。しかし、実は糖は活動するための大切なエネルギー源です。特に脳は糖からのエネルギーをよく消費するため、体内の糖分が不足すると、脳に悪影響を起こす可能性もあります。糖はからだに必要なため、今でも必要以上に摂りすぎなければいいと思っています。

おすすめは『きび糖』

ダイエット中に砂糖を摂取することにすごく罪悪感を感じました。そのときに使い始めたものが『きび糖』です。さとうきびから作られていて、白砂糖よりもカルシウム・カリウム・ミネラルを多く含んでいます。料理には『きび糖』、お菓子作りには『粉砂糖』など、使い分けるようにしています。

マヨネーズ

マヨネーズはカロリーが高いため、マヨラーだった私はダイエット中は糖の次に控えるようにしていました。しかし、糖質がそこまで高くなかったことと、植物油・卵黄・お酢から作られていることを知り、停滞期に食べ始めることを決めました。私の場合、問題はマヨネーズの使用量だと思い、今でも適量を使い続けています。

しかし、『カロリーオフタイプ』のマヨネーズは糖質が高いことがあります。糖質オフダイエットをされている方はご注意ください。

おわりに

私は52kgからなかなか体重が減らず、停滞期が長かったです。当時は無知だったため、やめることに集中し、お菓子・マヨネーズ・砂糖・ドレッシング等、様々な物を我慢していました。その結果、ストレスから暴飲暴食につながり、ますます痩せにくい生活を送っていたと思います。

50kg台から40kg台が一番苦労しました。しかし、これまでダメだと思っていたものが、実はからだに必要なものと知り、恐れることなく食べることができるようになりました。そして、目標にしていた47kgまで痩せることができました。

※すべて私の感想・体験談です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです。

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