半年間で10kg以上痩せた主婦が停滞期を乗り越えるために食べたもの2選
サンキュ!STYLEライターでダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。
私は過去に約1年間で体重70kgから−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。
今回は半年間で10kg以上痩せた主婦が停滞期を乗り越えるために食べたもの2選をご紹介します!
糖
ダイエットを始める際に、一番最初に控えたものが糖でした。しかし、実は糖は活動するための大切なエネルギー源です。特に脳は糖からのエネルギーをよく消費するため、体内の糖分が不足すると、脳に悪影響を起こす可能性もあります。糖はからだに必要なため、今でも必要以上に摂りすぎなければいいと思っています。
おすすめは『きび糖』
ダイエット中に砂糖を摂取することにすごく罪悪感を感じました。そのときに使い始めたものが『きび糖』です。さとうきびから作られていて、白砂糖よりもカルシウム・カリウム・ミネラルを多く含んでいます。料理には『きび糖』、お菓子作りには『粉砂糖』など、使い分けるようにしています。
マヨネーズ
マヨネーズはカロリーが高いため、マヨラーだった私はダイエット中は糖の次に控えるようにしていました。しかし、糖質がそこまで高くなかったことと、植物油・卵黄・お酢から作られていることを知り、停滞期に食べ始めることを決めました。私の場合、問題はマヨネーズの使用量だと思い、今でも適量を使い続けています。
しかし、『カロリーオフタイプ』のマヨネーズは糖質が高いことがあります。糖質オフダイエットをされている方はご注意ください。
おわりに
私は52kgからなかなか体重が減らず、停滞期が長かったです。当時は無知だったため、やめることに集中し、お菓子・マヨネーズ・砂糖・ドレッシング等、様々な物を我慢していました。その結果、ストレスから暴飲暴食につながり、ますます痩せにくい生活を送っていたと思います。
50kg台から40kg台が一番苦労しました。しかし、これまでダメだと思っていたものが、実はからだに必要なものと知り、恐れることなく食べることができるようになりました。そして、目標にしていた47kgまで痩せることができました。
※すべて私の感想・体験談です。
◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです。