約1年間で23kgのダイエットに成功した主婦が寒い季節に絶対食べるもの

2021/10/27
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで体重が70kgあった、ダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は身長165cmで、過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は寒い季節に絶対食べるものをご紹介します。

絶対食べるものは「お鍋」

お鍋の美味しい季節になりました。
ダイエット中はもちろん、寒い季節には毎晩食べたくなりますよね。スープによって材料はかえますが、私がお鍋をいただくときのポイントを3つご紹介します。

ポイント1.小さめの器でいただく

左は子どもの器で、右が私の器です。
子どもより少し大きめで、お味噌汁の器くらいの大きさです。お鍋が好きなので、「おかわりOK」というマイルールにしています。食事から20分経つと満腹中枢が働くので、早食いの私は食べすぎないように器を小さめにしています。

ポイント2.スープは2口まで

博多っ子の私はとんこつが大好き!
もちろんお鍋でもとんこつをいただきます。おかわりもするため、スープは2口までと決めています。

スープは意外と塩分が多く、私は塩分を摂りすぎると翌朝むくみやすいので気をつけています。むくみは体重増加にもつながるため、生理前などは特に摂りすぎないように注意しています。

ポイント3.白米も食べる

とんこつといえばラーメンですよね。
〆のラーメンが大好きな私ですが、ダイエット中はお鍋と一緒に白米をいただくようにしています。

70kg時代の私は無知だったため、ダイエット当初は「白米は太る」と勘違いをしていました。その後、白米をぬいても効果がなかったことを実感。それからは白米も小さいお茶碗でいただくようにしています。

サイズは子どものお茶碗より少し大きめ、ファミレスなどでランチを注文した際の「ライス小」を意識しています。

正直ダイエット中は〆のラーメンは必要ないかと思いますが、一口で満足できるなら我慢をするより感謝していただきます。

おわりに

ダイエットに向いている寒い季節になりました。

夕食でお鍋をいただくときは「食べすぎなければいい」だけです。万が一食べすぎたとしても、からだに必要な「野菜」・「たんぱく質」・「きのこ」なので安心ですね。

食べすぎた翌朝はオートミール等で調節すると何も怖くありません。しかし、食べすぎたからといって朝食をぬくことはおすすめできません。朝食は1日のエネルギーとなり、とても大切だからです。

「規則正しい生活」・「バランスの良い食事」・「適度な運動」を心がけて、ダイエットを楽しみましょう!

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。ブログを卒業し、現在はサンキュ!STYLEのみ執筆させていただいています。

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