約1年間で23kgのダイエットに成功した主婦がダイエット中にやめた3つの『我慢』
サンキュ!STYLEライターで体重が70kgあった、ダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。
私は身長165cmで、過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。
今回はダイエット中にやめた3つの『我慢』をご紹介します。
1.暑い時間にウォーキングに行くこと
私はほぼ毎日ウォーキングをしています。
天候関係なく1時間ほど行っていますが、これまでは夏に向けて体力をつけたいと思い、なるべく気温の高い正午を狙って歩いていました。
しかし、最近では九州でも36~37℃と暑い日が続いているため、暑い時間にウォーキングに行くことはやめました。
暑い日にウォーキングに行く時間
オススメは『早朝』か『夕方以降』です。
私は福岡県在住のため、朝は6~8時、夕方以降は17~19時の間に日陰を狙って行うようにしています。
それでもやはり気温が高いため、熱中症対策として「冷シート」と「ドリンク」を持ち歩くようにしています。
2.太ったから食べないようにすること
前日に食べ過ぎてしまうと必ずと言っていいほど、翌朝体重が増加しているのは私だけでしょうか?
そんな日は朝食は抜き、空腹を感じたときに食べるようにしていました。しかし、夏は暑さでバテてしまうため、太ったからと食べないようにすることはやめました。
食べ過ぎた翌日の朝食
食べ過ぎた翌日の朝食にオススメなのが、『オートミール』です。
今食べているものは初心者向けに破砕して食べやすくしているもので、牛乳やヨーグルトと食べることをオススメされています。
私は博多っ子なので、お茶漬けのもとと明太子でいただくことにハマっています。
夏は汗をかくため、塩分を多く摂ることを心がけています。ただ、摂りすぎてしまうとむくみの原因となり、体重増加につながるため適度に摂るようにしています。
3.大好きな甘い物を飲まないこと
アイスカフェラテやアイスココアが大好きな私。
1日2~3杯ほど甘いラテをいただくこともありました。その結果、みるみるうちに体重が増えてしまい、ダイエット中は甘いものを飲むことをやめました。
しかし、ダイエットは継続が大事なので、飲めないことにストレスを感じてイライラすることがあったため、大好きな甘い物を飲まないことはやめました。
甘い物が飲みたくなったら・・
プロテインをいただくようにしています。特にお気に入りは『ザバス』です。
朝食でいただくときはお水ですが、3時のおやつにいただくときは「牛乳」を使用して、ラテ気分を味わっています。今飲んでいるものは子どもからのリクエストでココア味、個人的にはリッチショコラ味も甘くて好みでした。
おわりに
ダイエットで大事なことは『続けること』です。
無理なダイエットを行うとその分ストレスを感じてしまい、からだや心の負担が大きくなってしまいます。私自身が無理なダイエットを長期的に行い、ストレス太りやリバウンドの経験もありました。ダイエットは目標達成まで継続できることが一番です。
暑い季節も熱中症には気をつけながらダイエットを楽しみましょう!
◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです!