約1年間で23kg痩せた主婦が体重をキープするためにやめた2つのこと

2021/11/14
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで体重が70kgあった、ダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は身長165cmで、過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は体重をキープするためにやめた2つのことをご紹介します。

やめたこと1.イライラしたら暴飲暴食をすること

生理前など1か月の間で何度かイライラしてしまうことがあります。ストレス発散するかのように甘い物で満たされようと暴飲暴食をしてしまい、自己嫌悪に。

さらには翌日、体重計に乗って後悔することがたくさんあったため、暴飲暴食をして発散することはやめました。

イライラしたら自分と向き合う

「イライラするのは生理前だから」・「子どもが言うことを聞かないから」と、イライラに理由をつけて何かのせいにしていたことに気付き反省。

自分のなかにある本当のイライラの原因と向き合うことで、甘い物で発散するなど食べ物に依存することはなくなりました。

私の場合、予定が重なり忙しいときにイライラしてしまいます。そのときは一度座ってホッと一息つきながら予定を確認したり、今の気持ちを書きだして発散しています。

やめたこと2.甘い飲料を1日2杯飲むこと

カフェの甘いコーヒーが大好きな私は、気付けば1日2杯飲むことも。特に家の前がカフェだとついつい寄ってしまい、店員さんとおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしていました。

甘い飲料を飲んでも太る原因にはなりませんが、私の場合は飲みすぎていました。ちなみにそのときの体重は50kgと結果にでたため、控えるようになりました。

温かいお茶をいただく

基本的には1日2ℓのお水を飲むようにしています。むくみ防止と水分不足でふくらはぎがつるのを防ぐためです。甘いコーヒーが飲みたくなる食後は、温かいお茶をいただくようにしています。

「緑茶」・「ジャスミンティー」・「紅茶」はすぐ飲めるようにストックするようになりました。ちょっと甘いものが欲しいときははちみつ紅茶をいただくなどして工夫をしています。

今ではご褒美として、数か月に1度、カフェで大好きな甘いコーヒーをいただくようにしています。

おわりに

目標体重になったにも関わず、52kgまでリバウンドしたことがあります。ダイエットに成功したからと元の生活に戻してしまったことが原因です。

減量後も無理なく続けられて、体重をキープしたいと思い、今でも行っていることがあります。「規則正しい生活」・「バランスの良い食事」・「適度な運動」を続けることです。

冬はダイエットに向いている季節。寒い季節を味方につけて、ダイエットを楽しみましょう!

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。ブログを卒業し、現在はサンキュ!STYLEのみ執筆させていただいています。

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