本を一冊読むと◯人と話しをしたことになる!読書嫌いな主婦が外出自粛中に何度も読み返した本2冊

2020/06/13
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのYUMIEです。

私はよくサンキュ!など雑誌は読むのですが、単行本は買って満足するタイプ。よくよく考えると読書感想文の宿題提出以来、あまり本は読んでいないと気付きました。きっと本を買うのは好きですが、読むのが面倒で嫌いなんですね。

本を一冊読むと10人と話しをしたことになる!

ここ数ヶ月、家族とばかり話しているとどうも自分の頭が固くなり、考え方が偏ってきた気がしていました。メディアで『本を一冊読むと10人と話しをしたことになる』と聞いたことがあります。読書をしていくうちに色々な考え方に触れることができて、まさにその通りだなと感じました。

コロナで外出自粛中に胃腸炎になり、気を紛らわすために買っておいた本を読んでみるととても面白かったので紹介させていただきます。ネタバレはしたくないので、内容には触れずに読んだ私の感想を書かせていただきます!

何度読み返しても思わず笑ってしまうエッセイ

こちらは『塩の魔神と醤油の魔神』でも話題になった岩井さんのエッセイです。エッセイはあまり得意ではありませんが、こちらはどのページを読んでも面白い!思わずクスッと笑ってしまいます。今でも家事の合間やストレスが溜まったときなど、気分転換に読んでいます。私にとってお守りのような一冊です。

親も勉強になる!親子で読める一冊

こちらは以前テレビでも紹介された、美智子さまがお子さまたちに読み聞かせていたと話題の一冊です。私も知らないことが多く、こどもと一緒に読んでいます。とあるシーンでこどもが泣いてしまうこともありました。それでも親としては我が子に知ってほしいお話なので、何度も繰り返し読んでいます。

番外編~絵本~

現在こどもが気に入って読んでいる本です。こちらも美智子さまの心にのこった作品として紹介されていました。私も読んでみましたが、最後まで読み終わると人生について考えさせられます。最近では笑わせてくれる面白い絵本がたくさんあり、そのおかげでこどもは本を好きになりました。たまにはこのような作品にもふれておきたいと思う胸に刺さるものがある一冊です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです。

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