コロナワクチン接種後の副反応に備えていてよかったもの

2021/09/01
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのYUMIEです。

ありがたいことにコロナワクチンを2回接種させていただきました。私はファイザー製を接種させていただきましたので、今回は副反応に備えていてよかったものをご紹介させていただきます。

1.備えていてよかったもの「発熱」した場合

・冷却シート

2回目接種後の翌朝から微熱があり、からだは寒いけど首から上がとても熱くて寝苦しかったときにお世話になりました。少し眠ることができたため、準備をしていてよかったと思いました。1枚で8時間使用できる2枚入りを2袋は使いました。

・ウィダinゼリー
・ポカリスエット
・OS-1

2回目接種から23時間後には38.2℃まで発熱したため、ポカリスエットやOS-1にはとてもお世話になりました。ありがたいことに食事をとることができたため、ウィダinゼリーは夫用にストックしています。

・カップうどん
・パン

副反応からか、関節や腰に強い痛みを感じることが2~3日ありました。キッチンに立つことが難しいと思うことが何度かあったため、手軽に食べることができるカップうどんやパンはとても役に立ちました。しかし、私は副反応で味覚に異変があったため、チョコレートパンや甘いパンの味がわかりませんでした。子どもがちょっとお腹が空いたときなどもパンは重宝しました。

・解熱剤

2回目接種後に37.6~38.2℃発熱した際に3回お世話になりました。お医者様や薬剤師さんとお話しをさせていただいたら市販薬でもいいとのことでした。副反応が何もない方々ともお話しをさせていただきましたが、私は備えていて正解でした。

2.備えていてよかったもの「筋肉痛」になった場合

・レトルトカレー

利き腕と反対の左腕に接種をしていただきましたが、1回目接種後から翌日までは服が脱げないくらいの痛みでまったく腕があがらなくなりました。晩ごはんを作ることが難しいと感じるくらいの痛みだったので、ごはんは子どもについでもらったり家族が簡単なお手伝ができてママも助かるレトルトカレーはとても役に立ちました。

・湿布

1回目の接種から3時間後には肩に痛みを感じ、みるみるうちに腕があがらなくなりました。寝ていても背中が痛く、翌日まで眠れない日も多々ありました。知人から「湿布を貼ればよかったのに」と言われたため、2回目の接種前までに準備しました。1回目の副反応ほど筋肉痛がなかったため、出番はありませんでしたが、普段から使えるものなので備えていてよかったです。

意外と役に立ったもの

私は副反応で味覚に異変があったため、お菓子を食べてどのくらいの味ならわかるのかを確認していました。その結果、甘いものはわからないけどうまい棒のたこやき味なら美味しいと感じることができたため、食事はなるべく塩味があるものをいただいていました。

発熱したり味覚に変化があってもお腹は空くので、納豆やひじき、少し濃いめに作ったスープを食べていました。

おわりに

私の副反応は1回目接種後が筋肉痛で腕があがらず、腕を耳の横まで上げることができるようになるまで1週間かかりました。2回目接種後は翌日から発熱と味覚に異変があり、発熱は38.2℃でしたが処方していただいた解熱鎮痛剤を飲み、翌日にはさがりました。味覚の変化は3日ほど続き、私の場合は甘い物やスープの味がわかりませんでした。

接種についてはママ友さんや家族、お医者様にも色々とお話しを聞きましたが、副反応は人それぞれ違うので備えていて正解だと感じました。何かこの記事がお役に立つことができると幸いです。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。現在はFP2級取得に向けて勉強中です!

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