ミニマリストへの近道:子どもがいてもミニマルライフをキープする3つの格言

2020/08/27
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリストになってもうすぐ4年半。
子どもがいても少ないモノで暮らすミニマルライフをキープするにはどうしたらよいかを
聞かれることがよくあります。
今回はズボラな私でもミニマリストな暮らしを続けられる3つのコツについてご紹介したいと思います。

『もったいないから捨てられない』はNGワード

よく、『もったいないから捨てられない!!』という声を聞きますが、
少ないモノで暮らすならこのワードは絶対にNGです。
捨てられない理由が『もったいないから』と言うのは理由にならないからです。
もったいないと思うなら使いなよって話になるわけです。
使わないのが一番もったいない!!
例え使う機会が一年に一回だけでもあるならそれは取っておくべきだと思うけど、
長らく使っていない化石になってしまったモノについては、持っている方がもったいない!!
使っていないモノのために、家のスペースが奪われて管理する手間をかけるのは本当にもったいないです。
使わないモノは手放す!!

悩みBOXは作るべからず

モノを手放す時に、『残す』か『手放す』か判断するときに、
どうしても即決できない時があります。
そんな時は、『悩みBOX』を作って、少し考えを寝かせてから判断するという方法もありますが、ズボラさんにはあまり向いてないと思います。
まず、モノを買うとき『買う』か『買わないか』と二択なのに、
手放すときは3択になるのはちょっとややこしいのです。
『使う』か『使わないか』で『残す』か『手放す』かを判断するほうが、
考えることも減って楽です。

だからこそ、悩みBOXは作るべからず!!

簡単に家にモノを持ち込まない

少ないモノで暮らす以上、簡単にモノを家に持ち込まないようにする必要があります。
せっかく不要なモノを手放しても、どんどんモノが増えたらまた同じことの繰り返しです。
本当に必要なのか、家であるもので代用はできないか。
モノを家に持ち込む際のハードルを今まで以上に高くしてあげると、
そう簡単にモノは増えることはありません。
モノ選びに困ったら、ミニマリストの方がおススメしているモノを真似して使ってみるのも手です。
ミニマルで多用途で、モノを増やさずに済むモノ選びをしている方が多いので、おすすめですよ。

さいごに

子どもがいてもミニマルライフをキープする3つの格言、
・『もったいないから捨てられない』はNGワード
・悩みBOXは作るべからず
・簡単に家にモノを持ち込まない
のご紹介でした!
このサイクルをただ繰り返すだけで、子供がいてもミニマルライフは保つことができますよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
ブログやInstagramでは日々の暮らしや子育てについて綴っています。

計算中