家にある○○を使うだけ!一気にラクになるカーテンの洗濯法

2020/11/11
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人生を変えるお片付けアドバイザー上野景子です。

今回はカーテンの洗濯が一気にラクになる洗い方をご紹介します。私は、数年前にこの方法に変えてから、洗濯頻度がアップしました。

カーテンを取り外す

まずは、カーテンをレールから取り外します。次がポイントです!フックは外さずそのままにしておいてください。

「フックの取外し」「フックの取付」という手間がカーテンの洗濯の一番面倒なところだと思います。この面倒な工程をすべて省くことができるんです。

輪ゴムで留める

カーテンの枚数分の「輪ゴム」を用意します。

そして、こんな風にフックの下の部分をまとめて留めます。この時にカーテンのヒダが崩れないようにするとシワになりにくいです。

年に数回のチャンスなので、フックの周りもしっかり洗えるように開いておきます。

ネットに入れてドライコース

生地が傷付かないように洗濯ネットに入れます。ネットの中でギュウギュウ詰めにならないよう、なるべく大きなネットがオススメです。

洗濯機のドライコースで通常運転させます。洗濯機によっては手洗いコースの場合も!

ドライコースは優しく洗うコースなので、水流や回転が通常運転とは異なります。カーテンを畳んだまま洗濯してしまうと、畳んだ内側だけ洗えてない⁉ということもあります。(ところどころ濡れてなかったり…)この洗濯法だとその心配もありません。

カーテンレールを掃除

カーテンがない時がチャンス!洗濯機が回っている間にレールの上も掃除します。

ロングタイプのモップでサッとホコリを取り除いて終わりです。

カーテンレールに吊るす

洗濯が終わるとネットから取り出して、そのままカーテンレールに戻すだけ!あとは自然に乾燥すれば終わりです。

最近はプラスティック製のフックが主流です。金属製と違い、生地を傷付ける心配が少ないのです。

プラスティックは、強い日差しを浴び続けていると劣化しやすくなります。古くなるとカーテンの開け閉めだけで割れることも。そんな時は100均にもあるアジャスターフックがオススメです。カーテンの丈を調整できるので、とても使いやすいですよ。

必ずカーテンの洗濯表示をチェックしてから試してくださいね。

忙しいみなさんが少しでもラクになりますように...


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最後まで読んでくださりありがとうございました。


【この記事を書いた人】
人生を変えるお片付けアドバイザー上野景子。整理収納、風水、掃除、家事、たまーに子育てについて書いています。お片づけに風水をちょっとプラスして運気をアップする「お片づけ風水」を主に発信中!


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