フリーランスライター2年生!私がライターになって『良かったな~』と感じること5選!

2022/10/06
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年間140万円分以上コストコ商品を購入してレポートする主婦!サンキュ!STYLEライターのコストコナビゲーターaoです。

フリーランスのライターとして活動するようになり、約2年になりました。
なんとなく軌道に乗ってきた今、私が「フリーランスライターになってよかったなあ~」としみじみ感じることを5つ上げてみたいと思います。

その日の気分で仕事ができる。

その日の気分で行動する私なのでコストコに行く日も決めていません。

1つ目は、最大のメリットとも言える、すべてのスケジュールを自分の好きなように立てられる点。

毎日のタイムスケジュールも、家族の予定や生活リズムにあわせられるし、通勤時間もかからないので、空いた時間をすべて仕事にも当てることができるのは、他の仕事にはないメリットだと思います。

極端な話、お天気が良ければ、掃除洗濯、買い物にでかけて、雨の日や風の日は家にこもって記事を書き溜めたって良いわけです。

会社に努めているときには、朝起きて「今日は気分が全然のらないな・・」と思っても仕事をするのが必須でしたが、フリーランスの今は「気分がのらないなら、今日は商品撮影だけにしよう」と気が向く仕事だけ進めることもできますし、それもダメならいっそ休みにしてしまうことも可能です。

無理に自分の気持ちを、奮い立たせて仕事をしなくても良いというのは、気持ちの部分でとってもラクになりました。

子供の行事や夏休み、旅行の予定にも柔軟に対応できるので、たくさん休み希望を出して上司に迷惑がられるなんてこともありません。


人間関係に悩まない

フリーランスのライターは、基本一人で仕事をするので、人間関係に悩むことは、ほぼありません。

取引先や、依頼主等とやり取りすることもありますが
基本、メールなど文章で交流することが多いので
会話と違い考えながら書くことができるので
「あれは言わなきゃよかった」「こんな風に話すべきだった」
など、瞬間に出た言葉の失敗が減りました。

私はもともと、どちらかというとコミュ障な方なので、会社に努めていたときには
仕事の内容よりも人間関係で疲弊していたので、今の環境は最高としか言えません。

がんばったことがちゃんと返ってくる。

フリーランスのライターは、すべて自分で決めて自分で行動する分、自分のやりかた、動きかた次第で結果も大きく変わってきます。

もちろん、運や、テクニックなどが関わってくる部分もありますが、一つだけ平等に言えることは
「努力した分は必ず結果として返ってくる」ということです。

すごいな!と憧れる方は、やはり影でものすごく努力されている方がほとんどで
お話を聞くと「とても私にはできない!真似できない!すごいな!」
と感心することのほうが多く、ラクして大きな結果をつかんでいる人は、正直いないなと感じています。

結果を確認するときは、わかりやすい数字で見えるものにとらわれがちですが、それらに反映されなくとも、自分の中に蓄積してる知識や経験値はまちがいなく上がっています。

やったらやった分だけ、実になる。力になる。そして最後には、ちゃんと収入になる。

この攻略法を考えることもまた、はっきり言っておもしろいです。

不安を手放して自信がついた。

私がフリーランスのライターになろうと決めた時は
子どもたちの今後の教育資金や、家計に、少なからず不安があったから。

「できない」「足りない」「がまんして」
お金を理由に、家族のやりたいことができないような家庭にしたくない
「いいよ」「大丈夫だよ」「やろうよ」
と即答できるぐらいの、心とお金の余裕が欲しかったのです。

1年目は、毎月毎月の変動が大きすぎて、「来月はどうなるかわからない」と常に思いながら、じっと様子をみて、入金口座には手を付けず、経費も自分のおこずかいから賄っている時期もありました。

2年目になって、なんとなく様子が掴めてきたのと、継続案件が確保でき、「フリーランスでも、私なんとかなってるかもっ!」と、ちょっとだけ自信がついたことで、気持ちの部分での余裕ができました。

素直にたのしい。

パン生地がのびっっとして、おいしそうでしょ~?な瞬間が撮れてウキウキ楽しかったとき。

一番は「仕事が楽しい」です。

「コレは皆さんに伝えたい!」という商品を見つけた時のワクワクとか
サラサラっと書きたいフレーズが降りてきて、タイプが進むときとか
おいしさが伝わる写真が撮れたときとか
あたらしい知識を得たときとか
取引先の方に、喜んでいただけたときとか
読者の方からコメントをもらったときとか

とにかく9割楽しいことばかり!というのが私の感想です。

もちろん「仕事」ではありますから、1割ぐらい「楽しくないこと」もあるのは事実ですけどね。

単純に考えて一日の仕事をしている時間の9割が、わくわく楽しく過ごせているのなら、ホワイトな職場と言って良いのではないでしょうか。

ぜひみなさんの『良かったなあ~』聞かせてください。

思いつくままに、私のよかったことを5つ書いてみましたが、きっと、人によって『良かったなあ~』と感じることも違うんじゃないかなあと思います。

ぜひお気軽に、雑談感覚でみなさんの『良かったなあ~』お聞かせください。

■執筆/ao…衣食住365日コストコ品で生活するコストコナビゲーター。年間140万円分以上コストコ商品を購入してレポートする。Ameba公式トップブロガーで「aoのコストコガイドブログ!」が人気。
WEBライターとして多数記事を執筆、雑誌・TVなどメディアでも活躍中。

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