若い女性は革の財布からお金のユーロ紙幣を取り出します。クローズアップ

年間200万+α貯めているママ投資家の「バックに入れている意外なもの」4つ

2022/12/26
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
私は、収入を年間200万と投資で貯蓄をコンスタントに貯め続けています。
そんな私が、お金を貯めるためにあえてバックに入れているもの4つご紹介します。

財布はプライベートと食費の財布を2つ

お財布は、自分が自由に使えるお金用と食費などのやりくり費を入れる用に分けて持ち歩いています。
コンパクトなお財布が主流となりつつある今でも、長財布派。
折り曲げるお財布だと、パッとお金を出すタイミングで中身が把握できないからです。
キャッシュレスが増えている一方で、私が住む地域は、安さを売りにしているスーパーやドラッグストアほど現金しかし払えないことが多く、お財布の出番はまだまだ多め。
そのため、管理しやすい長財布にこだわりを持っています。

突然の「喉乾いた!」を回避!少しのお出かけでもマイボトルを

ちょっとしたお出かけの際も、必ずマイボトルをバックに入れています。
理由はズバリ、のどの渇きによる、出先でのドリンク購入を避けるため。
一昔前は自販機では120円くらいだったドリングの価格も、今では130円から高いものでは180円くらいするのが常識になっていますよね。
小さな支出も抑えたい私は、一人でお出かけ時は小さなサイズを、子どもたちとお出かけ時は少し大きめのマイボトルをバックに入れてお出かけをする癖をつけています。
あわせて、マイボトル生活を定着するためにボトルにもこだわりを持つようにし、
・軽い
・漏れない
・シンプル
・メーカーは統一
・パッキンが劣化しても買い替えが利く
ものを選んでいます。
お手頃価格の水筒は、少し重かったり、漏れやすい&パッキンの交換ができないこともあるので、マイボトル本体はケチらないようにしています。

ダラダラスマホ回避!本を持ち歩く

時間つぶしに、ゲームやネットサーフィン、SNSなどを回避するために、あえて本をバックに忍ばせています。
理由は、時間がないことを理由に、本を読むことをついつい後回しにしてしまうから。
子どものお迎え時や、ちょっとした移動の隙間時間は読書に充て、知識を高めます。
無意識にスマホを見ることを減らし、大好きなビジネス書を読む時間に。
お金だけでなく自分投資もプラスしています。
ビジネス書やマネー本でお金の知識は常にアップデートが必須!
隙間時間にいつでも読書を組み込めるように、読みたい本を常にバックへ入れています。

小さなお菓子をバックに忍ばせる

大阪のおばちゃんじゃん!と思わるかもしれませんが、バックにアメや小さなお菓子をバックにインしています。
その理由は、
・小腹がすいた時にコンビニに行かないようにする
・食事前に買い出し時の買いすぎ防止
・予定がオーバーし、お腹がすいて機嫌が悪くなった際の子どもへのおやつ
のためです。
どれも、お出かけ時の支出を最小限にするため。
お腹がすいている時にスーパーやコンビニなど食品を扱うお店へ行くと判断の力が鈍り、出費が増えてしまうので、小さなお菓子をお守り代わりにバックに入れています。

お金が貯まる人のバックは自分投資と支出を抑える秘密が隠れている

貯蓄ができなかった頃のバックは、必要のないものにあふれていました。
お金を貯めるために意識したのは無駄な出費をいかに減らすかでした。
支出が出やすい外出時にいかに出費を抑えられるかを考えぬき、現在は、厳選したものが私のバックにはあふれています。
あなたも、バッグの中に出費を減らすワンスパイスを取り入れ、ちょっとした支出を減らすしくみを増やしてみては。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家。
現在、5歳と7歳の2人の子を育てている母。
2022年やりくりコンテスト銅賞受賞。
サイドFIREへの道を切り開くため、やりくりに奮闘し、主婦目線でわかりやすく資産運用や投資の大切さや生活レベルを上げないコツなどを発信中。

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