ドラム式洗濯機の乾燥が乾かなくなったときココを見て!

2020/10/12
  • Amazonのインテリア、収納、掃除アイテムやカルディの食品などをレビューするのが好きなアラフォーのワーママ。忙しい毎日を、少しでも楽しく快適に。日々の暮らしの中にときめきを感じていきたい。同い年の夫、4歳娘、2歳息子の4人家族。もっと見る>>

先日、我が家のドラム式洗濯機の乾燥機能が全く働かなくなり、天気は雨…。
慌てて、コインランドリーに駆け込みました。

使い始めてから、ちょうど3年くらい。
買い替えの時期には早い気がするので、故障かなと修理をお願いしました。

乾燥しにくくなったら、ここを掃除してみて!

業者さんが来てくれ、最初に聞かれたのが「フィルターの掃除はしていますか?」と聞かれ、「乾燥フィルター、糸くずフィルター、洗濯槽のパッキンのところは掃除しています。」と一般的な表側のフィルターかなと思い回答しました。

次に「ここを掃除していますか?」と業者さんに聞かれ、「乾燥フィルターの奥のフィルター」を聞かれ、恥ずかしながら「掃除は特にしていません」と…。

掃除方法は

この右側の黒いところが「乾燥フィルターの奥のフィルター」です。
ネジで止まっていて、うっかり見落としがちなのですが、よくよく見ると埃が付いていました。

フィルターの目が細かいので、埃がたまりやすく、ここが詰まると乾燥機能がかなり落ちるそうです。

掃除の方法は、ネジでフィルターを取り外し、ハンドソープなど(何か適当な洗剤でOK)をつけ、使い古しのハブラシなどで擦ります。
簡単なようですが、意外と埃が落ちにくく、最初はてこずりました。

すっかり回復しました

ドラム式洗濯機で洗濯物が乾くのは当たり前ですが、カラっと乾くと本当に気持ちがいいですよね!
しかも、一度乾燥ができなくなった焦りの後だったので、さらに乾燥機能のありがたみを感じました。

修理業者の方も「故障ではないので、無償でいいです」と優しく対応してくださり、感謝の気持ちでいっぱいでした。

もし、ドラム式洗濯機の乾燥機能が落ちてきたら、「乾燥フィルターの奥側のフィルター」が目詰まりを起こしているかもしれません。
ぜひ確認してみてください。

ハシト チサ
・フルタイム勤務のワーママ
・東京都在住
・夫、娘4歳、息子2歳
好きなことはインテリア、収納、ファッションや食べ物などの便利な最新アイテムを試してみること。
趣味は家族で旅行をしたり、子連れで楽しめるお出かけスポット探しをすること。

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