【玄関の綺麗キープ術】DMをため込まない仕組みづくり
こんにちは。
ライフオーガナイザー®︎ でサンキュ!STYLEライターのもんでん 奈々です。
お片づけのお悩みの中でも多いのが、「書類の整理」に関するお悩みです。
書類にお悩みの方は、DM(ダイレクトメール)を不要なものまで溜め込んでいるもちらほら…。
玄関で不要なDMを処分する流れを作れば、家の中に不要なDMを入れずに済みますよ!
不要なDMは持ち込まない!仕分けは玄関で
我が家の玄関のドアにマグネットで貼り付けてあるのは、鍵に加えて「消しポン」も貼り付けてあります。
この「消しポン」は、どのような道具かというと、住所や氏名など個人情報の書かれている部分を消してくれるスタンプなのです。
ただ、この消しポンはそのままでは玄関ドアに貼り付きません。
どうするかというと…。
強力マグネットを消しポンにペタリ
「消しポン」の後ろに粒タイプの強力マグネットをテープで留めれば、玄関ドアにペタッと貼り付けることができます。
不要なDMを捨てる紙袋も準備しよう
玄関でDMの「要」「不要」を仕分けたら、不要なDMの個人情報を消しポンで消します。
それを捨てる紙袋も玄関に配置しておくと、そこに捨てるだけで良いので、不要なDMを家の中に持ち込まずに済むのです!
紙袋いっぱいになった不要なDMは、そのまま燃えるごみとして出します。
仕組みづくりが大切
家の中に書類が増えて大変。
そう感じている方は、どうすれば増えないか、増える前にできることはないか考えてみましょう。
不要なDMは、発送元に連絡してストップしてもらえることもあります。
届いてから仕分けるのではなく、届かない仕組みを作るのも良いでしょう。
◆記事を書いたのは…もんでん奈々
3人子育て中のライフオーガナイザー®︎。
ズボラな性格でも家のきれいが続く暮らしのアイディアを発信中です。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫をするのが大好きです!