【洗面所収納】出しっぱなしでもスッキリ見えるポイント3つ
サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。
家族全員が毎日使う場所、洗面所。
使う人が多いだけに、キレイをキープするのが難しい場所の一つです。
今回は、洗面台にものが出しっぱなしでもキレイに見えるポイントをお伝えします。
入り口から入った先の目線を意識する
洗面台がキレイに見えるポイントの一つ目は、
「入り口から見える風景を意識すること」です。
これは、フォーカルポイントとも呼ばれます。
フォーカルポイントとは、人が注視しやすい点や目を引く点のことです。
この入り口からパッと目につく場所をキレイにしておくと、洗面台が整っているように見えます。
写真で目につくのは奥の方かと思います。
ですので、奥の方に置くものはなるべく減らし、手前にコップなどを置いています。
出しっぱなしにするものを決める
フォーカルポイントを意識した後は、ポイント二つ目です。
「洗面台に出しっぱなしにするものを決める」です。
それが決まっていないと、洗面台が乱れる原因にもなります。
我が家の場合、洗面台に出しているのは、
コップ
歯ブラシ、歯磨き粉
ハンドソープ
時計
電動髭剃り
ヘアジェル
です。
使用頻度が高いものを出しっぱなしにしています。
洗面所の色使いを気にして
ポイント三つ目は、「色使いを気にすること」です。
洗面所に出しっぱなしのものの色の数はなるべく絞るのが良いでしょう。
我が家の場合は、コップやタオル、ハンドソープディスペンサーは白に統一しています。
歯ブラシはカラフルですけどね(苦笑)。
洗面所収納でお悩みの方はこれらのポイントを注意してみてください。
◆記事を書いたのは…もんでん奈々
12歳男の子、9歳女の子、5歳の女の子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)。
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