始めましてのごあいさつ

2020/09/02
  • フード&テーブルスタイリストで17歳と14歳の子どものママ。身近なものを活用した気軽なスタイリングが得意です。もっと見る>>

テーブルコーディネートを学んでいくうちに、食ってとても楽しいコミュニケーションの場でもあるのだと知るようになりました。季節が反映されていたり、家族の成長を知る場であったり、食を通してマナーを知ったり。時には海外のようなカフェに行き、異国の食を知ってみたり。自分が学んだ事を、皆様の日常でも気軽に実践できるような内容や、私自身が体験して素敵だったお店の事等を サンキュライターとして、記事を通じて皆様にお伝え出来たらと思います。

私も高校生の女の子がいるよ!とか、ネイル大好き!とか、全然共通点ないなあ、っていう方も皆、これからどうぞよろしくお願いいたします(o^―^o)

皆様の日常にほんの少しの楽しさを

エステシャンを選んだのも、美容に関することに興味があったからだったので、
食事から身体を作る事もとても興味があり、料理スクールに通っていた時期があります。
その試食時の盛り付けが私に転機をくれました。食べる事、食事の栄養には興味があったけど
盛りつけ、お皿については全く興味が無かった自分が、料理教室で盛り付けたテーブルを見て
なんて素敵なんだろう!とまたも衝撃を受けたのです。
そうか、爪の上じゃなく、テーブルの上を描くって素敵だな!
そんな風に思った事が始まりで、テーブルコーディネートのスクールを探し通いだしました。 そんなわけで今、テーブルコーディネートの知識を活かして テーブルスタイリング、コーディネート、レシピ協力等、食に関わるお仕事をしています。

好きを仕事に

一生続けたいと思ったネイリストでしたが、年を重ねていく毎に目、肩など身体に負担を感じるようになり、100歳になってもずっとネイリストでいたいという考えは、体力の限界という事を身近に感じるようになり現実と向き合わないといけないと感じるようになりました。
お店を経営するという事も考えたりもしましたが、まだ幼かった子供を抱えて安定を考えると
一歩踏み出すことが出来ず。ネイルは大好きな趣味に変えて一生付き合っていくことにしたのです。そこからぽっかり心に穴が開いた私は何をしたらいいのか色んな事にトライ。
中途半端に投げ出したこともいくつかあります。そんな中で出会ったのがテーブルコーディネートでした。

さよならネイル

現在高校生と、中学生の娘がいる働くママです。
学校を卒業して最初の仕事はエステシャン。エステ時代にネイルアートに出会い、衝撃を受けました。元々絵がを描くことが好きだったので運命の出会いとも言えるくらいに衝撃でした。「爪の上に絵を描くなんて!なんてかわいいのだろうか」と。のめり込んで十数年、途中辞めた時期もありましたが長くネイルリストとしての時間を過ごしました。

お仕事のこと

始めまして、この度サンキュライターの仲間入りをさせて頂くことになりました、
Sairi と申します。
皆様と記事を通して楽しく交流ができたら嬉しいです。
と、その前に少しだけ私の事、書かせてくださいね。

どうぞよろしくお願いいたします。

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