《夏の終りに》水着は○○を使って収納。来年の夏ラク出来るように工夫する

2021/09/05
  • 広島の整理収納アドバイザー。中学生2人・小学生1人の3人のお母さん。子どもがいてもスッキリ暮らす。 もっと見る>>

はじめまして。
サンキュ!STYLEライターの
掃除キライな整理収納アドバイザーえつこです。
ラクに暮らすための工夫をご紹介します!

夏の終りにしておくこと。

夏にお世話になったこちら。
水着を仕舞うこと。
今年はコロナ禍であまり使ってないけれど…。

来年こそは!と願いを込めてお片づけ。
この片づけの仕方ひとつで、次の夏ラクすることが出来るんです!

人別に分ける

家族5人分、別々にジッパーバッグに入れていきます。
ジッパーバックでもメッシュバックでもいいですが、
私はジッパーバックを使っています。
理由は
・透明で中身が見やすい → 探しやすい
・軽く圧縮できる → コンパクト収納


大人は良いとして、子どもはサイズが変わりやすいので、
名前とサイズをラベリングしておきます。
我が家では、水着は大きめを買うようにしているので、2年くらいは使えるかな。

ラベリングしておけば、イチイチ中を確認しなくてもサイズがわかる。
夏の終わりに来年は無理だな・・・とか破れを見つけたら来年用をセールで買ったりしています。(次の夏焦らないように)

中身は一式まとめて。

ジッパーバッグには
水着・ラッシュガード・日よけ付きの帽子。
水遊びで使うモノをまとめて入れておきます。
それをまとめて袋に入れて収納します。
ライフジャケットと
水遊びの時にしか使わないバスタオルも一緒に入れています。

こうしておくと、子どもが自分で支度出来るので、
母はラクなんです!

家族分まとめて廊下収納へ

我が家では水着は個人で管理せずに、一括収納しています。
理由は簡単。
プールや海には家族みんなで行くから!

この袋を出せばあとは自分たちで準備。

各自の部屋で『水着がなーーい!』なんてことがないように。


夏にしか使わないので、2階の廊下収納の一番上に収納。
使用頻度低いので問題なしです。

浮き輪やビーチボードを入れたものを隣に置いておくと便利。


片づけとは“次に使いやすようにしまう“”こと。

来年の夏、ラクできるように工夫して片づけしませんか。

しかし・・・親子でおしりのとこ破るって。 何やったんだろう。

この記事を書いたのは・・・掃除キライな整理収納アドバイザーえつこ。
小学生2人、中学生1人の3人のお母さん。子どもが3人いてもスッキリ暮らす。
何がどこにあるか、家族も把握出来る仕組みづくりを発信しています。

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