物が多すぎる!収納をゴミ箱にしてしまう人の3つの特徴
がんばりすぎない家事を研究しているサンキュ!STYLEライターの彰子(あきこ)です。
最近、収納は多すぎないほうがいいという考え方が広まっています。
収納が多いとその分、物が多くなり収納がゴミ箱と化してしまうからです。
そこで今回は、収納をゴミ箱にしてしまう人の3つの特徴をまとめました。
①優先順位をつけるのが苦手
片付けるのが得意ではない人は優先順位をつけることが苦手です。
何を捨てていいのか?どこから手をつけていいのか?その判断をすることができません。
わかりやすくいうと、夏休みの宿題を最終日にまとめてやっていたタイプの人です。
でも追い詰められると力を発揮できる人が多いので、やる気が出た時に最後まで徹底的にやっておくといいでしょう。
②お得好きな人
安い時にものを買い溜めするお得好きな人は在庫を抱えがちです。
ストックをどこに物をしまうのか?まで考えて購入しないと、在庫が溢れてしまいます。
常に収納に余裕を持たせることが大切です。
③ストレスを溜めやすい
物が多い人はストレスを溜めやすい人が多いです。
逆に言えば、物を減らすとストレスを減らすことができます。
最近ストレスが溜めっているなぁという人は思い切って、物を捨てましょう。
溜め込んでしまっている気持ちも一緒に手放すことができます。
収納は少ないほうがいい?
収納が多いと物が多くなるなら、収納は少ないほうがいいのでしょうか?
結論としては自分が管理できるのであれば、多くても少なくてもいいと思います。
今回あげた3つの特徴が当てはまる人は収納が少なくても物を溜めがちです。
それよりも自分は何故、物を増やしてしまうのかということに向き合ったほうがすっきりとしたお家に住むことができます。
ちなみにわたしは夏休みの最後に泣きながら宿題をやっていました。
■記事を書いたのは…彰子(あきこ)
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