【わたしの挑戦】楽しい食の世界を発信できるライターでありたい

2024/08/01
  • 調理師と野菜ソムリエプロの資格を持つ農業女子。農家あるあるをまじえて、食と農のコーディネーターとして活動。もっと見る>>

農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロの榎本房枝(えのもとふさえ)です。

先日、新宿にてサンキュ!ライターの集いがあり、リアル参加してきました。もちろん全員の方が、私にとっては初めましての方々なので、不安いっぱいで会場へ行きました。しかし、会場ではすごくみなさんが和気あいあいと気軽に話しかけてくれて、楽しい時間を過ごせました。すごく素敵なライターさんばかりで、いい刺激をたくさん受けました。
そういう意味でも、ますます頑張らないといけないな!と感じ、今後の挑戦を考えたいと思います。

今までの挑戦とは

20代から30代は、ずっとサービス業にいました。ホテルの厨房にいたときは、もっと勉強したいと思いヨーロッパに一人旅に出て、20か国を1年間かけて回ってきました。無謀な挑戦と周りから言われましたが、今やっておかないと絶対後悔すると思って、挑戦しました。
30代になってからは、リゾートホテルの支配人をしていたので、首都圏ではない地方の大変さを感じましたが、たくさんの新しいことをさせてもらい成長しました。そして、40代に入ろうとしたころ、実家の農園に戻ってきたので、農業をスタート。何もわからないまま、まずは輸出したい!という目標を掲げて、シンガポール・タイ・香港に野菜を輸出できるまでになり、シンガポールでは、うちの農園のフェアを開催してもらい、現地では料理教室も行いました。
農業女子としての目標は、ほぼ達成できたなと思ったときに、サンキュ!ライターと出合いました。

今後の目標・挑戦は?

私は、20代のころからやりたいと思ったことは、すべて挑戦してきました。なので、正直言ってこれから何かを挑戦したいか?と問われても、何もないかなというのが本心です。後悔した人生を送りたくないので、いつでも気が付いたら即、挑戦することをしてきました。大人になってから、さまざまな勉強をして自分の身についたことはたくさんあり、それらを使って仕事にいかしてきたことが一番です。
いろいろな経験をしているからこそ、それらのことをふまえてライターとして記事にして、少しでも誰かのためになること、力になること、参考になることが発信できればと思っています。

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター榎本房枝(えのもとふさえ)
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。

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