【自己紹介】小児科アレルギー科未就学児3人0歳育児中のママドクターです
はじめまして。小児アレルギー科医の遠藤美央です。
なぜ、医師の私が主婦ライター?と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、自己紹介させていただきますね。
もともと、医療とは関係ない家庭に育ちました。
小学生の頃から医師になる夢を密かに抱いてきました。
大学受験では現役時代、医学部に不合格。それでも医療の道へ進みたくて看護学部へ入学しました。
看護学で学ぶホスピタリティは本当に素晴らしいものでしたが、看護の道と医師の道の目指すものがどうしても違うことを痛感。友人たちが生き生きと楽しそうに看護学を学んでいる中、自分のやりたいこととの乖離が大きく、悩む日々でした。
結果、看護学部を中退し、再度医学の道を目指しました。
わたしについて 〜なぜ医師を目指すのか〜
なぜアレルギー?
もともとアレルギー体質でした。
わたしが子どもの頃はまだ「アレルギー」というものが世の中に浸透しておらず、やっと花粉症という言葉が少し出てきたくらいでした。
小学生の頃から重度の花粉症で、花粉がひどい時は寝込むこともあります。でも、なかなか理解されませんでした。
昔からトマトが食べられません。無理矢理食べると吐き気がひどいです。今の時代だからこそ分析すると、花粉症が原因で怒るトマトの「花粉食物アレルギー症候群」というものなのですが、当時はまだ解明されておらず、全く理解されず、ただの好き嫌いと言われてきました。
本当は食べたいものがたくさんあるのに、食べたいものが食べられない。
アレルギーがあると困ることがあるのに、知らない人からは全く理解されない。
食べるといのちの危険があるのに、気持ちの問題だと言われて食べさせられそうになる。
インターネットでなんでも情報が拾えるからこそ、偏った、間違った情報も、正しい情報かのように出回っている。
こんな状況から、正しい知識で、もう少しアレルギーについて知ってほしい。
そんな気持ちでオンラインでの配信を始めました。
現在の活動
はじめまして。小児アレルギー科医の遠藤美央です。
なぜ、医師の私が主婦ライター?と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、自己紹介させていただきますね。
もともと、医療とは関係ない家庭に育ちました。
小学生の頃から医師になる夢を密かに抱いてきました。
大学受験では現役時代、医学部に不合格。それでも医療の道へ進みたくて看護学部へ入学しました。
看護学で学ぶホスピタリティは本当に素晴らしいものでしたが、看護の道と医師の道の目指すものがどうしても違うことを痛感。友人たちが生き生きと楽しそうに看護学を学んでいる中、自分のやりたいこととの乖離が大きく、悩む日々でした。
結果、看護学部を中退し、再度医学の道を目指しました。