【わたしの挑戦】「好きなことを仕事に」から「もっと好きなことを仕事に」するために
こんにちは、サンキュ!STYLEライターおおつかはじめです。
現在、筆者は、ライターと飲食業を兼職しています。なぜ、そうなったのかは、「好きなこと仕事をしたかった」から。ライフスタイルが変化していく中で、筆者は、アラフォーになる直前に「好きを仕事にする」ことができました。そこで、次に挑戦することを考えたとき、「もっと好きなことを仕事にしよう」と思ったのです。
その「もっと」はどんなことなのか、次なる【わたしの挑戦】をお話します。
飲食業とライターの二刀流
現在、飲食業のパートと、ライター業を兼職しています。理由は、どちらも好きな仕事だから。
新卒で入った会社は飲食サービスの会社でした。そこでは本当にたくさんの面白いこと、楽しいこと、もちろん厳しさや礼儀も教わりました。普段の生活では関われないようなお客様や企業も多く、食が好きな筆者にとっては一生就いていたいと思えるほどでした。
けれど、結婚、出産とライフステージがかわり、やりがいを感じていた職から離れることになります。そこで、別の仕事をしながら、出合ったのがライターでした。
幼い頃から、書く、読むが好きだったので、書くことが仕事にできることに驚き、どんどん惹かれていきました。けれど、ライターという仕事は書くだけではありません。実際にやっていくうちに、リサーチ、取材、撮影、調整など、見えない多くの作業があり、学ぶことも多くありました。
もちろん、この面白さにハマり、気づけば、メインの仕事として収入を得られるようになっていました。
そんなときに、また飲食サービスに戻れる機会がありました。これなら、自分でやりたいと思っていたことをどちらも仕事にしちゃえばよくない?!と家族の了承を得て、今に至ります。
次の【わたしの挑戦】は「もっと」を突き詰めること
好きなことを仕事にしたいと思っていたら、叶ったわけです。それなら、次は「もっと」を突き詰めたい!と考えるように。欲張りだけれど、いろんなジャンル、いろんな方面の仕事をしてみたいと思うようになりました。
具体的には、動画制作やオールジャンルライターになる、紙媒体のライターになること。実は、雑誌ライターは一度挑戦させていただき、とても良い経験をしました。webとは違う、雑誌という仕事はまた一つ成長させてくれました。もっと関われるよう、継続していきたいですね。
また、現代ではSNSが多く、たくさんのインフルエンサーが誕生しています。これも新しい世代の仕事!これをお手伝いできるように、製作やデザインを学んでいきたいです!
そして、いずれは、どんなジャンルでも仕事ができるライターに!あの人なら、あのネタも…と言われるような人になってみたい!これが「もっと」を突き詰めたい、次なる挑戦ですね。
想ったことは叶えられる!「もっと」欲張りになろう
好きなことで仕事をするのは、もちろん環境や周囲の協力が必要なこともあります。けれど、ライターをやってみたいなと思ってから5年、言葉にしていたら実際に叶いました。
それなら「もっと」も叶えられるはず。どんな仕事でも、想いが強ければ叶うはず!もやもやしている人が、この記事を読むことで少しでも力になれたら嬉しいです。
■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
調理師免許、FP(ファイナンシャルプランナー)保有
料理レシピやカルディ、コストコ、業務スーパー、100円均一の商品レビューが得意。
食べることが大好きな二児のママです。
趣味は家族で楽しめるキャンプや旅行!
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