【我が家のこだわり】キッチンは生活感をゼロにする

2020/08/31
  • フリーのwebディレクター、webライター。暮らしの工夫や仕事術をご紹介します。もっと見る>>

こんにちは!
フリーランスのwebライターをしている
「おまた みお」です。

皆さまは「これだけはゆずれない!」と思うような
暮らしのこだわりはありますか。

我が家はキッチンにこだわりがあります。
それは生活感200%のキッチンだからこそ、
「生活感をなくすこと」です。

本日はこのキッチンへの「我が家のこだわり」が
どんな内容で
どのようなメリットがあったかをご紹介いたします。

キッチンを白で統一すると生活感がなくなる

生活感の1番出やすい場所といえば
キッチンなのではないでしょうか。

私の場合、キッチンに生活感があると
「ごちゃごちゃしている」
という環境にげんなりして、
料理を作る意欲が激減してしまいます。

どんな時に自身が楽しく料理をしているか考えてみたところ、
キッチンが綺麗な時は料理の質があがっていることに気付きました。

そのことに気付いて以来、
私はキッチンに生活感を出さないことを
マイルールとしました。

どうしたら生活感がなくなるかがはじめはわからなくて、
キッチンに花をかざってみたり
お洒落なインテリアを飾ったりと
色々なことを試しましたが、
結局は物を排除することが
1番生活感がでないことがわかりました。

そして、個人差があると思うのですが
私にとってはキッチンは「白で統一」が
心地よいことを知りました。

生活感のなさを追求するために高級ゴミ箱購入

生活感のないキッチンは
「物が少なく白で統一されたキッチン」であることはわかったのですが、
ここで清潔感の敵になったものが
「ゴミ箱」

プラスチック製の蓋つきゴミ箱を使っていたのですが、
便利だけれどキッチンに全く馴染まない。

一言でいえば「ダサい!」に尽きるのです。

ダサく清潔感がないキッチンと
生活感がなく、おしゃれなキッチン。

どちらが幸福度が高いかを考えたとき、
「清潔感があり、おしゃれである」ほうが
ずっと幸福度が高いと感じたため、
ゴミ箱を変えると決めました。
おしゃれと機能性を追求していた時に出会ったのが
「ハイロ ダストボックス」

価格は1万円以上なので、
ゴミ箱としては決して安くありませんが、
この価格に納得のいくビジュアルです。

機能面でも、
エコの先進国ドイツで作られた商品なので無駄がなく、壁にぴったりくっつけられて、
大きいのにコンパクトに感じます。

ビフォーアフター写真でもわかる通り、
家に自然と馴染みます。
残念ながら、
プラスチックゴミ箱は庭専用に降格しました。







お金をかけてでも「こだわり」のおかげで幸せに

多少のお金はかけましたが、
おしゃれゴミ箱に変えたことにより
幸福度は爆増し、
キッチンが大好きな場所になりました。

特定の物や考え方に縛られすぎてはいけないけれど
「ここだけは譲れない!」というこだわりも
時には心地よい暮らしのために大切なことだと学びました。

キッチンが居心地が悪くて悩んでる方、
おしゃれなゴミ箱を探している方は
よかったら参考にしてみてくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

♦記事を書いたのは…「おまたみお」
フリーランスのwebライター。「人との繋がりを大切に。私も周りも孤独にならない。
持病があっても自分らしく働く」がモットーの自閉症児ママ。暮らしの工夫や仕事術、
家族全員が幸せになるライフスタイルを提案しています。

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