【やらない家事】やめてよかったキッチングッズ

2020/09/24
  • ライフオーガナイザー®︎、メンタルオーガナイザー®︎、整理収納アドバイザー1級を活かし片づけのお悩みをもつかたに向けた情報をお届けしています。もっと見る>>

こんにちは。
ライフオーガナイザー®︎ でサンキュ!STYLEライターのもんでん 奈々です。

毎日の生活で、「この家事面倒くさい!」と感じているものはありませんか。
我が家では、キッチンで使うアレをやめたら面倒な家事がひとつ減りました!

水切りカゴに感じていたモヤモヤ

掃除をさぼるとすぐにぬめりや赤カビなどが発生してしまう、水切りカゴ。
使っていた当時は、水切りカゴに洗った食器を入れっぱなしのことも多く、水切りカゴが空になるタイミングがほとんどありませんでした。
水切りカゴが空にならない、ということは、水切りカゴを洗うタイミングもない。
でも洗わないのも気持ちが悪い…。洗うには食器を全部しまわなくてはならないし、面倒。
そんなモヤモヤを解消するべく、思い切って水切りカゴをやめてみました。

やめても問題なし!

思い切って水切りカゴはやめて、洗った食器はすぐに吹いてシンク下の引き出しや食器棚にすぐにしまうような習慣をつけました。

水切りカゴをやめたことで、シンク周りはスッキリし、気持ちの良い空間に生まれ変わりました。

シンク下には、鍋や食器を収納

洗った食器類をすぐにしまえる工夫として、シンク下の引き出しには、鍋や食器を収納しています。

使用頻度の高いものは手に取りやすい場所に収納

洗った食器をすぐにしまえるように、使用頻度の高い食器は、取り出しやすい場所に収納します。
写真のように食器棚のスライド扉を少し開ければしまえる場所に収納しています。

「やめる家事」に試用期間を設けて

我が家の場合、水切りカゴをやめて良かったのですが、どのご家庭にもこの方法が当てはまるとは限りません。
「この家事、面倒!」「この家事、やめてみようかな」
そう思ったら、まずは1週間程度やめてみるのをおすすめします。
「やめる家事」の試用期間を経て問題ないようであればやめましょう!

◆記事を書いたのは…もんでん奈々
3人子育て中のライフオーガナイザー®︎。
ズボラな性格でも家のきれいが続く暮らしのアイディアを発信中です。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫をするのが大好きです!

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