朝食づくりは「最低限これだけは作る」ルールでラクになる！
2021/07/29
サンキュ！STYLEライターでライフオーガナイザー（R）のもんでん 奈々です。
朝食は、おかず、副菜、汁物などバランスよく作らないといけないと思い込んでいませんか。
でも忙しい毎日、朝からバランスの良い献立を考えるのは大変ですね。
朝食メニュー、「最低でもこれだけは作る」というラインを自分で決めておくと、
ラクになりますよ。
朝食のルールは「卵を使う」。それだけ。
我が家の朝食は、毎朝頑張らないメニューが並びます。なぜなら、朝からメニューを考えて調理するのは大変だからです。
ただ、決めているのは、「卵を使うこと」だけです。
卵の調理法はその日の気分で決める
朝食のメインにする卵の調理法は、その日の朝の気分で決めます。
と行っても、３種類だけです。
目玉焼き
スクランブルエッグ
卵焼き
の３種類をぐるぐるローテーションしています。
余力があれば加工肉を加えて
卵料理だけでおかずが完了することもありますし、
余力があれば加工肉（ベーコン、ウインナー、ハム）を焼いて卵のおかずに加えることもあります。
ごはん、パンどちらにも合うメニューで
卵料理は、ごはんにもパンにも合うメニューです。
なので、毎日考える時間が少なくて済みます。
我が家の卵料理のように、ごはんにもパンにも合うメニューを一つ決めておくだけでも、朝食作りがラクになりますよ。
◆記事を書いたのは…もんでん奈々
13歳男の子、9歳女の子、6歳の女の子の３人子育て中のライフオーガナイザー（R）・メンタルオーガナイザー（R）。
ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、コンビニグルメ情報を発信中です。
無印、ニトリ、１００均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。