【ふるさと納税】12月より前にやっておくと良い理由3つ

2021/09/29
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サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。
毎年年末に話題にあがる「ふるさと納税」。
12月に入ってから慌ただしく申し込みをしていませんか?
師走の忙しい時期の前に申し込むのがおすすめな理由をお伝えします。

ふるさと納税、いつでもできます!

計画とリマインダーを主催者のための2021年10月のカレンダーデスクを閉じます
Gam1983/gettyimages

ふるさと納税は12月に入らないと申し込みできないと思っていませんか?
そんなことはありません。一年中申し込みができるので、余裕があるうちに申し込みしましょう。

早めの申し込みがオススメな理由その1

早めの申し込みをおすすめする理由の一つ目は、
「返礼品が早く届くから」です。
ふるさと納税は、年末に申し込みが集中する傾向にあるため、当然返礼品の発送も混み合います。
12月下旬に申し込んだものは、年明けの配送になると思っておくと良いでしょう。
12月下旬の申し込みを停止している自治体もあるほどですので、思い立ったらすぐに申し込みましょう。

早めの申し込みがオススメな理由その2

確定申告の書類だけまとめておくのがオススメ

早めの申し込みがオススメな理由2つ目は、
「確定申告前の書類の整理にかけられる時間が多くなるから」です。

ふるさと納税につきものなのが確定申告です。
確定申告の時期は、毎年2月なかばからの1ヶ月ほど。
駆け込みで12月下旬に申し込むと自治体からの書類の発送はそれ以降になり、
確定申告間際に慌てて書類をまとめなくてはならなくなります。

時間に余裕があれば、書類の整理にかけられる時間も長くなります。

早めの申し込みがオススメな理由その3

早めの申し込みがオススメな理由3つ目は
「保管場所にゆとりがあるから」です。
年末、は冷蔵庫、冷凍庫ともに収納量は増えます。
それに加えて返礼品の収納場所を確保するのは計画性がないと大変です。
さらに返礼品は申し込みから間があってからの配達になります。
余裕を持った申し込みをしましょう!

◆記事を書いたのは…もんでん奈々
13歳男の子、9歳女の子、6歳の女の子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)。
ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、コンビニグルメ情報を発信中です。
無印、ニトリ、100均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。

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