【メルカリ】メルカリで出品するときに決めている私のルール3つ

2022/01/31
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サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。

不用品を必要な人に向けて販売できるフリマアプリ「メルカリ」。
私も数年前からメルカリで売買をしています。
取引回数200回超の私が取引する中で感じているのは、「自分基準を決めていないとメルカリに暮らしが振り回されてしまう」ということ。
私がメルカリで出品するときのルールを紹介します。

自分ルールがないとどうなる?

不用品を捨てるのではなく、必要な人に販売できるフリマアプリは、つい時間を忘れて熱中してしまいがちです。
1日のうちに時間をどの程度かけるか。
何時から何時までやるか。
など時間を決めておかないと、ただダラダラと商品を見続けて時間が過ぎてしまったり、
なんとなく欲しいものを購入してしまったり…。
それってお金と時間の無駄ではないでしょうか?
自分ルールを作ってその範囲で楽しむのがおすすめです。

決めていることその1 値下げ交渉にはできる限り応じる

フリマアプリのイメージ
claudenakagawa/gettyimages

商品を出品していると、値下げ交渉してくる相手も少なくありません。
そのような相手にはできるだけ値下げに応じるようにしています。
ただし、「○円までなら値下げできます。」などこちらの利益も考えての値下げ額を提示します。
また、値下げ交渉を見越してやや高めに値段設定し、「値下げ交渉可能」などとタイトルに付け加えることもあります。
値下げ交渉に応じた方が、購入してもらえる可能性は上がります。

決めていることその2 配送は匿名配送で行う

オンライン書籍スワップ、交換やハンドでベクトルイラストを横断携帯電話から友人に本を与えます
Olga Strelnikova/gettyimages

送料をできる限り安く抑えたい方は、普通郵便を利用されると良いでしょう。
ただし、普通郵便ですと、配達記録がつかないことと、プライバシーの問題があるので、
気になる方は匿名配送にするのがおすすめ。
私もほとんどの場合、匿名配送にしています。

決めていることその3 週末にかけて出品する

屋内でフリーマーケットアプリを使用しての画像 5238
loveshiba/gettyimages

私の経験上、商品の売買が盛んになるのが金曜日の夜から日曜日にかけてです。
このタイミングを狙って金曜日に出品することが多いです。
家にあるものを捨てずに販売することでモノの循環も良くなるフリマアプリ。
一度試してみる価値はあると思います!

◆記事を書いたのは…もんでん奈々
13歳男の子、10歳女の子、6歳の女の子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)・シニア生活環境オーガナイザー(R)。
ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、コンビニグルメ情報を発信中です。
無印、ニトリ、100均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。

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