【節電】家電の使い方見直しで節電につながるアイディア3つ

2022/07/15
  • ライフオーガナイザー®︎、メンタルオーガナイザー®︎、整理収納アドバイザー1級を活かし片づけのお悩みをもつかたに向けた情報をお届けしています。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。
夏場の節電、意識したいもののなかなか実行するのは難しいですよね。
日頃の暮らしの中で使い方などを見直して節電に繋げてみるのはどうでしょうか?
冷蔵庫、エアコンの使い方を少し変えるだけで節電につながります。

アイディア1 冷蔵庫はものの定位置を決めて開閉を少なく

夏場に開閉する機会が増える冷蔵庫。
冷蔵庫のドアを開けてから「どこにあるかな〜?」と食材を探していませんか?

冷蔵庫の「どこに何があるか」が分かっていれば、開けてから取り出すまでの時間を短縮できます!
冷蔵庫内での食材の定位置を決めるポイントは
・取り出しやすい高さに使用頻度の高いものを入れる
・使用頻度が低いものは、高いところに入れる(ただし入れ忘れないよう注意!)
です。

アイディア2 冷凍庫はたくさん詰めても大丈夫

冷蔵庫は詰め込みすぎないほうが電力消費が少ないですが、冷凍庫は食材同士が冷やしあうので、パンパンに詰め込んでも大丈夫です。
ただし、「何がどこにあるか」は把握できるようにしましょう。
冷凍庫は立てて収納することで、上から見たときに「何がどこにあるか」わかりやすくなります。

アイディア3 エアコンは扇風機とダブル使いを

暑い夏に欠かせないのがエアコンです。
部屋の中でも場所によってはエアコンの冷気が届きにくい場合、エアコンの設定温度を下げることで対策しようとしていませんか。
我が家では、設定温度を26〜28度に設定し、扇風機でエアコンの冷気を部屋中に行き渡らせるようにしています。
そうすることで無駄に設定温度を下げずに済みます。

◆記事を書いたのは…もんでん奈々
14歳男子、10歳女子、7歳女子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)。
メンタルオーガナイザー(R)|シニア生活環境オーガナイザー(R)|リユースオーガナイザー|整理収納アドバイザー1級の資格も保有しています。
サンキュ!STYLEでは、ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、グルメ情報などを発信中です。
無印、ニトリ、100均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。

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