【片づけ】タンスの肥やしの活かし方
サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。
衣替えの時期を間近に控えたこの時期、クローゼットの整理をするのはいかがでしょうか?
クローゼットの片づけでハードルとなるのが、「洋服が捨てられない!」というもの。
捨てられない、でもタンスの肥やしにしておくのはちょっと…という洋服の活用法を3つ紹介します。
タンスの肥やし活用法その1 寄付して手放す
不要な洋服を捨てることはできないけれど、「誰かの役に立つ」と思うと手放せる方も多いです。
そのような方におすすめしているのが、洋服を寄付すること。
写真は「古着deワクチン」という方法で洋服を60着以上手放した時のものです。
専用の袋を有料(税込3,300円)で取り寄せてその中に古着を詰めて宅配業者に集荷に来てもらいます。
これでグローゼットもかなりスッキリします。
タンスの肥やし活用法その2 リユースする
着なくなった洋服の生地を使って雑貨などを作る「リユース」。
思い出の洋服を別の形で手元に残すのもおすすめです。
写真は、我が家の長男が小さい頃に着ていた洋服の生地をフレームに入れたもの。
切ってフレームに入れるだけで簡単にできます。
このほかバッグに縫い直したり、ブックカバーなどを作るのも良いですね!
タンスの肥やし活用術その3 売る
フリマアプリなどを使って古着を売るのも良いでしょう。
高値がつくことは少ないですが、タンスの肥やしになってしまっている衣類を売って、そのお金で新しい洋服を購入できれば気分もあがります。
タンスの肥やしが増えて困っている方は、自分に合った洋服の手放し方を知っておくと良いでしょう。
◆記事を書いたのは…もんでん奈々
14歳男子、10歳女子、7歳女子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)。
メンタルオーガナイザー(R)|シニア生活環境オーガナイザー(R)|リユースオーガナイザー|整理収納アドバイザー1級。
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無印、ニトリ、100均、コンビニ情報を収集するためのパトロールを日々楽しみに暮らしています。
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