【花のある暮らし】花を飾ることで変化したこと3つ
2021/04/12
サンキュ!STYLEライターでライフオーガナイザー(R)のもんでん 奈々です。
日常生活に「お花」を取り入れてみませんか?
筆者が花のある暮らしを実践し始めてから身の回りで変化したことを紹介します。
花を飾ることで片づけの習慣ができる
花を飾ることで変化したことのひとつめは、
「片づけの習慣がつく」ということです。
お花を花瓶に活けて飾るので、花瓶が倒れないように花瓶の周りに物を置かなくなります。
花瓶の周りを綺麗にする習慣がつくと綺麗にする範囲が徐々に広がっていきます。
気持ちを落ち着かせる瞬間ができる
毎日仕事や家事、育児に追われていると、知らない間にイライラが募ってしまったり、
せわしない時間を過ごしてしまいがち。
そんな時にふと飾ってある花を見つめることで気持ちが落ち着いて、冷静になれます。
家族の会話が増える
生花は一定期間が経つと枯れるので、種類を変えて飾り直します。
そうするとだんだんと家族も花の変化に気がつくようになり、
「この花、綺麗だね」とか、「これはなんていう名前の花かな?」など花をきっかけとした会話が生まれます。
子供と一緒に花を買いに花屋へ出かけるのもおすすめです。
子どもに一輪ずつ好きな花を選ばせてみたり、花屋さんから花の手入れの仕方などを教えてもらうと生花も長く楽しむことができます。
◆記事を書いたのは…もんでん奈々
12歳男の子、9歳女の子、6歳の女の子の3人子育て中のライフオーガナイザー(R)・メンタルオーガナイザー(R)。
ざっくり収納でも【おうちのきれいな状態】を維持できる暮らしのアイディアやグッズ紹介、グルメ情報を発信中です。
「誰でも」「手軽に」「お金をかけずに」暮らしを整えられる工夫を探すのが大好きです。