【久世福商店】甘いお芋ともっちり感にやみつき!長崎県の絶品ご当地菓子に注目!

2022/08/26
  • コストコ・業務スーパー・KALDIマニアな3児の母。購入品を紹介しているブログが人気!アレンジ料理も得意です。もっと見る>>

話題の新商品やおいしいものチェックを日々欠かさない、3児のママでサンキュ!STYLEライターの舞です。

久世福商店で、珍しい「かんころ餅」という郷土菓子を購入してみました。さっそく食べて見たのでレポートします。

久世福商店「かんころ餅」

久世福商店の店頭に並んでいた「かんころ餅」(購入時:540円)。

かんころ餅とは、長崎県五島列島で古くから食べられている郷土菓子で、干し芋を蒸してもち米と混ぜて作られているのだそう。プレーン、紫芋、よもぎの3種類があり、よもぎ味を購入してみました。

袋から出してカットしてみると、とても固いです。フライパンかトースターでじっくり焼いて柔らかくなったら食べ頃とのこと。

気になるお味は

トースターで焼いたらとっても柔らかくなり、ビヨーンと伸びるほどに!食べてみると、お芋のやさしい甘さともちもちのお餅が素朴でとってもおいしい!

さらにおいしい食べ方

焼きたてにすぐバターをのせます。熱でじわーっと溶けたバターと一緒にかんころ餅を食べると、たまらないおいしさ!スイートポテトを食べているかのようなリッチな味わいになり、やみつきになります。

このほかバニラアイスやはちみつをかけてもおいしく食べることができます。

素朴でやさしい味わいとアレンジ次第でいろいろ楽しめる「かんころ餅」。なかなか食べることのできないご当地のおいしい食べ物にも出会える久世福商店、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・KALDIマニアの3児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意!テレビや雑誌などメディア掲載も多数。

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