【業務スーパー】濃厚な甘さにやみつき!冷凍フルーツの新商品は貴重な「果物の女王」
業務スーパー歴15年以上、週一で業務スーパーに通い新商品のチェックも欠かさない業務スーパーマニアで3児の母、サンキュ!STYLEライターの舞です。
業務スーパーには世界各国から厳選されたおいしいものが数多く並んでいます。今回は冷凍フルーツコーナーに新登場の「果物の女王」とも呼ばれるとろける甘さが魅力のフルーツを購入してきたので実食レポートします!
新商品「冷凍マンゴスチン」
今回紹介するのは、「冷凍マンゴスチン」(購入時:429円)です。
業務スーパーにはさまざまな冷凍フルーツのラインナップがありますが、今回新登場のフルーツは珍しいマンゴスチン。「果物の女王」と呼ばれるフルーツで、そのジューシーなおいしさと品のある見た目から貴族に愛されていたことが由来だそう。
東南アジアの熱帯果樹であるマンゴスチン、業務スーパーのものはインドネシア産です。
食べごろのマンゴスチンの果肉を急速冷凍してある、と記載がありました。
常温で解凍して食べる
内容量は250g。常温で解凍して食べてくださいとのこと。
ジューシーで甘い!
筆者はマンゴスチンを今まで食べたことがないので今回が初めて。珍しいフルーツにどんな味なのかワクワクしながら食べてみました。
解凍したマンゴスチンはとっても果肉が柔らかく果汁があふれ出てきます。ジューシーでとっても甘い!東南アジアのフルーツは独特の香りや風味があるものも多いですが、マンゴスチンはクセもなくとろける甘さとほんのり感じる酸味がたまらないですね。
にんにくのような見た目で中には大きな種が入っているものも。そのままパクっと口に入れて食べますが、種は食べられないのでお子さんが食べる際などは、飲みこまないように注意が必要です。
味はライチに似ているとも言われるマンゴスチンですが、ライチともまた違うとろりと濃厚な食感と強い甘みがやみつきになる味わいでした。
いつも冷凍フルーツを買うとスムージーやヨーグルトにトッピングしたりアレンジをしていますが、マンゴスチンはその濃厚なおいしさを存分に味わうためにアレンジはせずそのまま食べるのが一番、と感じました。
ぜひ試してみて!
マンゴスチンは日本の気候は適しておらず栽培が難しいとされているフルーツなのだそう。筆者は今回生まれて初めてマンゴスチンを食べましたが、珍しく貴重なフルーツを業務スーパーで気軽に購入できるのはうれしいですね。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・KALDIマニアの3児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意!テレビや雑誌などメディア掲載も多数。