【成城石井】台湾屋台の定番！とろとろ角煮がたまらないこだわりの自家製「魯肉飯」がレンチンのみで楽しめる
成城石井歴10年以上、話題の商品や新商品のチェックを欠かさずマニアとしてテレビ番組にも出演した、3児の母でサンキュ！STYLEライターの舞です。
こだわりの自家製惣菜や世界の本場の味を気軽に楽しめる品揃えが大人気の成城石井。今回は成城石井の料理人がこだわりにこだわってつくり上げた台湾屋台の定番グルメに注目。現在開催中の「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」の台湾人気メニューとして登場した自家製惣菜の魅力をくわしく紹介します。
成城石井「魯肉飯」
今回紹介するのは、「魯肉飯（ルーローハン）」（購入時：755円）です。
現在開催中の「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」で登場している台湾屋台定番のグルメ、魯肉飯。成城石井のこだわりを感じる自家製惣菜として、シェフが開発・製造した成城石井流魯肉飯が発売中。
具材がてんこ盛り
調理方法は電子レンジで温めるだけ。500Wで約3分、フタをしたまま温めます。加熱直後は熱いのでやけどに注意が必要。
筆者は以前台湾旅行の際に魯肉飯を何度か食べたのですが、本場のものは粗くほぐした豚肉がたっぷりのって青菜が端に添えられてあるものがほとんどでした。成城石井の魯肉飯は、ご飯の上に具材がぎっしりてんこ盛りで見た目も豪華で個性がありとってもおいしそうですね。
豚バラ肉を甘辛く煮てご飯の上にたっぷりとかけた台湾の定番料理、魯肉飯。
八角の風味を効かせた豚バラ肉角煮は3時間煮込み、ほぐしたものは煮汁と一緒にたっぷりかかっています。
ほぐさず塊のままのせているのが成城石井流。お肉のボリュームをより感じてもらうために2種類の形状でのせているのだとか。
箸ですっとほぐれる柔らかさで味が染みてとってもおいしい角煮です。
自家製の煮玉子のおいしさにも驚きました。甘辛い味付けが中までしっかり浸透しているから、これだけで白飯が何杯も進んでしまいそう。
台湾の日常的な食材である高菜がトッピングされていて、途中で混ぜて食べるとまた違った味わいも楽しめます。輪切りの唐辛子を混ぜた部分はピリリと刺激的な辛さがアクセントに。
トッピングの具材もバラエティ豊かだから最後まで飽きずにおいしく食べることができます。
ぜひ試してみて！
成城石井のシェフ渾身の自家製台湾グルメ「魯肉飯」。本場の味に近い本格的な味を楽しめるうえに、成城石井らしいひと味違うおいしさも加わり、満足度の高い一品でした。この味が自宅でレンジ加熱だけで食べられるのはうれしいですね。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・ＫＡＬＤＩ・成城石井マニアの３児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意！テレビや雑誌などメディア掲載も多数。